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プロ野球70年フォトヒストリー
法大時代に中距離バッターとしての素質が開花。田淵幸一、富田勝とともに「法大三羽ガラス」として話題を呼び、1968年オフのドラフト1位で広島に入団した。
1年目からレギュラーとなるが、ライバル田淵(阪神)の華やかさに比べると注目度は低かった。しかし、攻守に着実な成長を見せ75年、「赤ヘル軍団」の中心選手となり広島の悲願の初優勝に貢献。打率.319で首位打者に輝き、MVPも受賞、衣笠祥雄とともに広島の顔となった。
中距離ヒッターから長距離砲となったのは77年。世界のホームランキング・王貞治(巨人)を脅かす44本塁打を放つと4年連続40本塁打以上。79、80年には王を抑えて本塁打王も獲得し、チームの連続日本一の中心となり、80年には2度目のMVPにも輝いた。79年からは3年連続打点王も獲り「ミスター赤ヘル」として球界の中心打者となった。83年にはサイクル安打、4度目の本塁打王となり、86年リーグ優勝を花道に現役を退いた。通算本塁打536本は大卒では最高記録(歴代4位・2004年時点)。89年に広島の監督になり91年にはリーグ優勝も果たしている。
写真提供:ベースボールマガジン社
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