今日は、彼とさら、の隣に母も加わって。
彼のご両親と、私の両親と、甥っ子のともくんもきて、みんなでみんなのお祝いを。
ローストビーフに手巻き寿司にカニまで。
盆と正月がいっぺんに来たみたい!(っていう人はよくいうよね)
だけど彼とさらと母がうまれたんだ、盆より正月より大事な日なのは間違いない。
今日もケーキにろうそく、ふー。
さくの肺活量はこの頃大幅にアップした。
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ママっ子のさらを見ていて、いつも思い出すのは、母っこだった自分の姿。
結構大きくなるまで母の膝に乗っていた記憶あり。
眠れない夜は母のベッドにしのびこめば、すぐに眠れた思い出あり。
世界一優しい!
なんてキャラの母ではなかったけれど、スッキリさっぱり、器用で男前の母。助ける時は惜しみなく。
今、わたしが真ん中の世代として感じている、たくさんの感謝の気持ちも、さみしかった気持ちも、さらが大きくなるまで大切に忘れないでいたいなあって思う今なのです。
毎日が本当に楽しそうで、年を重ねるたびにピカピカになっていく母。
その姿を子供に見せてくれることが一番の教育なんだなって最近思うのです。