今日もポジティブにいきます! 今回は年の瀬も近いので忙しさにかまけて意外にもしそびれていそうなことを挙げていきたいと思います!!
1.年賀状の準備
SNSで簡単に年始の挨拶ができるから、年賀状ってだんだんと出さない方が増えてきましたよねー。私も例に漏れず出したり出さなかったりなんですが、年賀状を積極的に出す方には共通点があるような気がします。
「年賀状を出す習慣のある方は出世している傾向が高い」
ということ。出世している方が年配だからということもあるのでしょうけど、やはり礼儀を重んじるというか、人間礼に始まって礼に終わるような部分ってありますよね。筆まめだと好感度高いし。字が汚い私は手紙が苦手なのですが…はっ、ネガティブ思考は排除排除!!
2.大掃除
年末に大掃除をするという方が多いと思いますが、私は既に断捨離を敢行いたしました!捨てる基準は、
「迷ったら捨てる」
ということ。サッパリした状態で新年を迎えたいので思い切って今からシンプル生活を心がけてます!気分よくを正月を過ごす準備をしましょう。
3.翌年のカレンダーや手帳を買う
カレンダーはタダでもらえることが多いのでわざわざ買わない方とあえて好きなカレンダーを買う方といると思うんですが、手帳も早く買わないと良い物は売り切れますからね!
スケジュールはアプリで管理、なんて方もいらっしゃると思うんですけど、手帳の何がいいって、パラパラーってページをめくって予定を見直したり、過去の年を振り返ったりできるところですよね。手で書くことで記憶にも定着するので、私はあえて手帳は紙のものを使います。
4.クリスマスのレストランの予約
まあ街中は結構クリスマスムード一色になってきましたからね。忘れることはないと思うのですが、カップルの方は念には念を入れてしっかりデートコースやお店の予約の確認をしましょう!ポイントは、
「クリスマス前日などに、レストランの予約を再確認すること」
これによってお店側もあなたが大切な方をエスコートするのだと、気構えが出来て特別なサービスをしてくれるかも知れません。少なくとも、確認の電話を入れるのと入れないのでは、お店側の印象はほぼ確実に変わりますから、予約の再確認をするに越したことはありません。
5.ぼっちクリスマスは読書をしよう!
実は私、クリスマスを一人で過ごすことに何の抵抗もありません。むしろクリスマスはキリストの生誕を祝う日なので、読書をしたりして過ごすと心が洗われます。オススメの本はなんと言ってもチャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』ですよねー!
何度読んでも原点にたち帰れるというか、大切なことを思い出させてくれます。クリスマスは都会の喧騒から離れて一人で静かに本を読む日にする。これほど読書に適した日は無いと思いますよー!カップルはカップルで楽しめばいいし、お友達同士ならみんなでワーワー騒げばいいし、一人なら一人で心を整える(笑)。そんなクリスマスもいいんじゃないでしょうかね!
6.忘年会
「忘年会」という名の飲んだくれ会に毎週のように参加している私は既に忘年会疲れをしているのですが、まあ、忘年会をしたことで他にやるべきことを忘れないようにはしたいと思っています(苦笑)。
忘年会をするのを忘れるって、もはやギャグのレベルだと思うんですけど、お仕事が忙しくて忘年会の予約を忘れていた方はぜひ!
7.初詣
ネタですネタ!12月になって初詣を忘れていたとかシャレになりませんからね。でも来年どこにいくのかを決めて無い方はいるかも知れませんね。
そういう私も特段決めていませんが。初詣の行列って不思議ですよねー。行列は苦手なんですけど、初詣は並んでる時間も醍醐味みたいなね。
あのシンと冷え切った中で厳かに新年を迎える感じが良いのでしょうかね。
8.年末調整の書類の提出
大した額じゃないし扶養控除もなかったりすると意外に忘れるんですよねー。今年(去年?)からマイナンバーとか書く欄ができたし。
めんどうくさい手続きはさっさと済ませちゃいましょう!
9.おせち料理の手配
あー、おせち料理は実家任せでございます。すみません。おせち料理って手間がかかるしお金もかかるしなくなってもおかしくないのに、やはり縁起物だし一年に一度しか食べることができない料理だから特別ですよね!
えっ?シングルだからおせち料理は食べないって??ワタクシはお雑煮とカズノコがあれば正月気分に浸れるコスパ最強の日本人であります!(笑)。
あっ、年越しそばも好きだけど…やっぱりあればあっただけ嬉しいです、はい。
10.感謝
これ大事。一年を大過なく過ごせたことに感謝しましょう!仮にあまり良い事の無かった年だったとしても、命あっての物種といいます。つまりこれを読んでいるあなたが生きていてくれてありがとう!ということですね。
いろいろあったけど、感謝して一年を締めくくることができたら最高だなー。こんな薄ーい記事を読んでいただきありがとうございました!まだ年末じゃないので「良いお年を!」はまた次の機会に。
それでは。