【慰安婦問題いまだ終わらず】慰安婦プロパガンダ 最前線の悲痛な訴え 執拗な「謝れコール」、「テロリスト」「強姦魔」呼ばわり 海外で犠牲になる日本の子供たち (1/2ページ)

2016.12.12

慰安婦問題の大誤報をした朝日新聞。日本と日本人が貶められた
慰安婦問題の大誤報をした朝日新聞。日本と日本人が貶められた【拡大】

★(5)

 日本ほど「女性の人権」を大切にする国はありません。戦時中の上等兵の月給は10円50銭でしたが、慰安婦は300円以上でした。戦後、日本はアジア女性基金で、韓国の元慰安婦に首相のおわびの手紙を添えて償い金と福祉金の計500万円を渡しました。今年は日韓合意の拠出金10億円から、元慰安婦に約1000万円支給しました。軍相手の元売春業の女性に、これほどの大金を渡す国が日本以外にあるでしょうか。

 それなのに、「謝罪もお金もまだ足りない」と非難され、「天皇陛下もひざまずいて謝罪しろ」と侮辱され、国連では「性奴隷だ」と言われています。ユネスコ(国連教育科学文化機関)でも「ホロコースト」と申請され、海外には慰安婦性奴隷像が建ち、カナダや米国では戦争残虐行為として授業で教える学校もあります。

 そして現在、何が起こっているか。以下は、米国の学校に子供たちを通わせている日本人、日系人からの報告です。

 《日本人は韓国人にひどいことをしたのだからと、学校で「謝れコール」が起こり、子供が泣いて謝るまでコールが続いた》

 《クラスメートから「テロリスト」「強姦魔」呼ばわりされ、唾をかけられたりして一時ショックでひきこもりになった》

 《バスケットで得点したときのお祝いのハイタッチで、日本人の子供の時だけ手を引っ込める韓国人の子供がいる》

 

今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。