韓国で中国白酒が人気、日本酒より高い伸び率

韓国で中国白酒が人気、日本酒より高い伸び率

2016年12月12日09時55分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  中国酒のニーズが増えている。韓国大手スーパーEmart(イーマート)によると、昨年11月に比べ、今年11月の中国白酒の売り上げは92.5%増えた。酒(88.8%)より伸び幅が大きく、ウイスキー(10.6%)とは比べ物にならないほどだ。白酒の中でも「孔宝家酒」が最も多く販売され、「五糧液 京酒」「紅星 二鍋頭酒」「金花高粱酒」が次いだ。中国ビールもよく売れている。イーマートの11月輸入ビールの売り上げでは「青島ビール」が1位を占めた。ヒューガルデン(ベルギー)・ハイネケン(オランダ)・アサヒ(日本)を追い抜いた。

  流通業界では、中国酒が人気を博す背景を羊肉のためだとみている。海外旅行や留学中に接した羊串や羊カルビのような中国風羊肉料理を韓国国内で食べようとするニーズが増え、中国酒とともに楽しむ場合が増えたということだ。韓国関税庁によれば、国内における羊肉の輸入量は、2012年4460トンから今年11月まで8672トンへと大きく増加した。4年で2倍水準に急増したのだ。

  イーマートのシン・グンジュン酒類チーム長は「このような現象は、和風居酒屋が人気を博すことで日本酒の消費が増えた時と似ている」とし「外食で羊串や羊カルビを食べながら青島ビールや白酒を味わった消費者が家でも中国酒を楽しんでおり、しばらく関連市場が拡大するものとみている」と話した。
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