午後のロードショー

ボクシング観戦中に暗殺された国防長官、容疑者は1万4000人の観客全員!見るものすべてを信じるな！ニコラス・ケイジ主演サスペンス・アクション巨篇(1998年/米)

出演者

ニコラス・ケイジ（リック・サントーロ)[声]:大塚明夫、 ゲイリー・シニーズ（ケビン・ダン)[声]:小川真司、 ジョン・ハード（ギルバート・パウエル)[声]:安井邦彦、 カーラ・グジーノ（ジュリア・コステロ)[声]:さとうあい、 スタン・ショウ（リンカーン・タイラー)[声]:郷里大輔

監督・演出

制作

ストーリー

刑事のリック（ニコラス・ケイジ）は、ボクシングの試合を観るため、アトランティック・シティ・アリーナにいた。旧友の海軍中佐ケビン（ゲイリー・シニーズ）の招待で、VIP席を手に入れたリックは上機嫌。ド派手なアロハシャツを着て、１人場違いなことも気にしない。今夜の試合には国防長官も招待されており、アリーナと隣接するカジノホテルのオーナーで軍需企業を経営するギルバート・パウエル（ジョン・ハード)がエスコートを務めている。1万4000人もの観客が熱気を放つ中、いよいよ試合が始まる。長官の警護の指揮をとるケビンは警戒の目を光らせる。すると、不審な赤毛の女が会場を出て行くのを見つけ、ケビンは女の後を追う。やがて、白いスーツに身を包んだ金髪の女が現れ、長官に封筒を渡して何かをささやいた。リングではチャンピオンのタイラー（スタン・ショウ）が、相手のパンチを受けてダウンする。その直後、会場に銃声が鳴り響いた。長官が何者かに撃たれたのだ。一瞬の静寂の後、スタジアムはパニックに包まれ、騒ぎに紛れて金髪の女は姿を消した。ケビンは狙撃犯を射殺するが、持ち場を離れたことに責任を感じ、軍法会議で処分されることを覚悟する。リックはケビンに非がないことを証明するため、強引に捜査の指揮権を握り、アリーナを封鎖。目撃者である1万4000人の観客を外に出さないようにするが…。

音楽

関連情報

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

その他