3位宅建、2位FP!「採用担当者が重視する資格」2017年重宝される1位は
英国のEU離脱、米国大統領選でのトランプ氏当選……など、びっくりするような出来事が続いた2016年が終わりに近づいています。
さて、あなたは自身はどんな1年を過ごしましたか?
今年キャリア上ではどんな成果を上げ、そして2017年にはどんな方法でキャリアアップを目指しているのでしょうか。
どうせ学ぶなら、もちろん自分にとって有利な資格やスキルを学びたいものですよね。では世のビジネスパーソンは、来年はいったいどんなことを学べば有利になると考えているのでしょうか?
そこで今回は、通信教育のユーキャンがビジネスパーソンを対象に実施した「2017 年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」の結果をご紹介しましょう!
■ビジネスピープルが取りたい資格1位はFP、採用担当者が重視するのは……
まず、ビジネスパーソンがキャリアアップに狙っている資格を尋ねました。
<2017年に取っておくと武器になりそうな資格>
1位・・・ファイナンシャルプランナー(FP)(32.1%)
2位・・・TOEIC(R)テスト(23.7%)
3位・・・社会保険労務士(18.0%)
4位・・・ケアマネジャー(介護支援専門員)(17.5%)
5位・・・宅建士(17.1%)
という結果でした。もちろん、自分が進みたいキャリアの方向によって取るべき資格は違ってきますが、「どんな道に進もうか、どんな資格を取ろうかわからない」という方には参考になるのではないかと思います。
では、採用担当者が重視する資格とは何でしょうか?
<採用担当者が採用時に重視している資格>
1位・・・TOEIC(R)テスト(44.0%)
2位・・・ファイナンシャルプランナー(FP)(32.0%)
3位・・・宅建士(30.0%)
4位・・・社会保険労務士(26.7%)
5位・・・簿記(26.0%)
と、ランキングに多少の変化はありますが、採用担当者もTOEICとFPの資格を重視していることが判りました!
TOEIC(R)は資格というより英語検定の試験ですが、外資系や外国との取引がある会社に就職する際に大変有利になります。
また、金融・財務系の会社に就職を希望する場合はFPの資格がモノをいいそうですね。
■重要視されるTOEICテスト受験のポイント4つ
英語に関する仕事をする際、資格として役に立ちそうなテスト、TOEICが採用担当者にかなり重視されていることが判明しました。
そこで、海外の大学を卒業した筆者が、資格として履歴書に書けるこのような英語テスト検定試験を受ける際のポイントをご紹介しましょう!
(1)受験のスケジュールは余裕を持ってたてる
TOEICやTOEFL受験を決意したら、まずは試験日と会場などのスケジュールをたてましょう。受験料も高く、低いスコアを取っては時間とお金、労力の無駄になります。しっかり勉強していいスコアを取るためにも、現時点の英語力により3〜6ヶ月間程度の勉強期間を設けましょう。
(2)ボキャブラリーを強化する
ライティングでもリスニングでも、英語テスト受験の際のカギとなるのは“どれだけボキャブラリーがあるか”。でも、参考書とにらめっこしているだけではなかなかボキャブラリー力は伸びません。普段から英語の本や雑誌を読んだりしておくことで、だんだんと使える単語が増えていくはずです。
(3)過去の試験問題で傾向を研究する
英語に自信がある人でも、行き当たりばったりで受けたらスコアが伸びない可能性もあります。試験のフォーマットと過去の試験問題をしっかり勉強して把握しておきましょう。
(4)リスニングを練習する
インターネットが発展した現代では、ネット環境さえあれば日本にいてもカンタンに無料で英語のビデオを観ることができます。この有利な環境を利用して、ニュースやテレビドラマなどを観ることでリスニングに磨きをかけましょう。
以上、“2017 年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査”でしたが、いかがでしょうか?
予測ができない世の中だからこそ、イザというときに頼れる資格があることは必要。
2016年があなたにとってどのような年だったかしっかりと振り返りつつ、来年はキャリア飛躍の年になるように、しっかりプランを立てて有利な資格を取得しましょう!