蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】藤嶋、かみ合わせ改善で気合の投球磨く2016年12月12日 紙面から ファンのむちゃぶりに快く応える18歳のろれつが、どことなく回らない…。ナゴヤ球場屋内練習場で初めてファンと交流した歓迎会。質問コーナーで流行語大賞にもノミネートされたお笑い芸人・ピコ太郎の「PPAP」をリクエストされた藤嶋は、意を決して立ち上がった。しかし「アイハブアペーン♪ アイハブアペーン♪」と言い間違える痛恨ミス。ファンの爆笑のなか、赤面でやり直すことになった。 その一因となったかもしれないのが、名古屋市内の歯科で1週間ほど前から始めた歯の矯正だった。なんと上下左右の親知らず4本、そして上下左右の4番、計8本の歯を1日で抜いた。「僕は歯を治したとしても、見栄えは別に…」。そう報道陣を笑わせたが、目的はもちろんかみ合わせの改善だ。「歯並びがすごく悪くて、トレーナーさんに矯正した方が力が出ると聞いて」。そう説明した藤嶋。現在は上顎にワイヤ金具を着けているが、年明けには下顎にも装着予定。矯正終了まで約2年を要する大工事だ。 PR情報 |