本格スケートアニメと銘打ってたのに騙された、主人公とコーチがホモすぎるから本格スケートアニメではなくBLアニメだみたいな批判が解せない。
ユーリはフィギュアスケートシーンにかなり力を入れていて、オリンピック選手の振り付けも手掛けてる宮本に作中の振り付けを依頼し、スケートに使われる劇中曲も数多く作曲して演奏に沖仁を呼ぶなど豪華にフィギュアシーンに金を突っ込んでいる。
これ作画は死ぬのではと思うくらい脇役までフィギュアシーンを描いていて、多彩な魅力を持った個性的な選手達が活躍している。
四回転のインフレは起きているが超次元フィギュアはしてないし、本格フィギュアスケートアニメと呼ぶのに問題がないクオリティを保っていると思う。
愛の要素も作中のテーマとして様々な愛が表現されスケートにも絡んで作品の背筋のように通っていて浮いてない。
何でホモっぽい恋愛要素を感じたから本格フィギュアスケートアニメじゃないんだろう?
例えば響けユーフォニアムはかなりレズレズしいが、レズだからといって本格的に青春や音楽を書いている事は否定されない。
まどマギもレズ要素があるから魔法少女アニメではないとは言われない。
ユーリも主人公が女だったらコーチと仄かな恋愛を匂わせた程度で本格スケートアニメではなく恋愛アニメだとは叩かれなかっただろう。
何でホモだけこうなるのかよく解らない。
プリズムジャンプとべるようになってからまたおいで
ユーフォも「リアルじゃない」とは言われたことあるがね