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東方無想歴 作者:小説家ジョルン
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沈む

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何故だかわからないが、僕は沈んでいるということを理解していた。


気が付いたら僕は布団の中にいた
「…なにこれ?」
少し頭に痛みが走る、どうやら、僕は今までの記憶を忘れてしまっているようだ。
そんなことを考えてたら一人の少女が、部屋に入ってきた。
「あぁ、やっと起きたわね、まったく、あんた私の庭に入ってきたと思ったら、突然倒れるんだもの、ちょっと心配したわ」
「ありがとう・・・ございます」
「あの」
「何?」
「あなたの名前…聞かせてくれませんか?」
「あぁ、私、私は博麗霊夢はくれいれいむ、一応ここで博麗の巫女をやっている者よ」
「ありがとうございます、ところでここは何処ですか?」
「ここは幻想郷」
「幻想郷…」
僕は何故だかわからないが、聞き覚えがある気がした。
「ところで、あんたの名前は?」
「僕の…名前…わかりません気が付いたらここにいたので」
「あんたもしかして記憶喪失!?異変じゃないっぽいけど、面倒くさいわねぇ」
「すいませんご迷惑をおかけして」
「別にいいわ」
「ねえあんた、自分の事なんて呼ばれたい?」
「名前ですか、そうですね、じゃぁ徐琉ジョルンと呼んでください」
「わかったわ、それじゃ私の事は呼び捨てで構わないから」
「はい、それじゃ、よろしく霊夢」
「よろしく徐流、よしそれじゃ、ここに居候しなさい、家ないんでしょう」
「えっ、いいんですか!?」
「なんかほっとけないしね、なんか出来ることある?」
「そうですね、それでは家事を任せてください」
「それじゃ今日の夕飯、早速作ってくれる?」
「わかりました」
「タメ口でいいわよ」
「わかった」
僕は早速準備に取り掛かる。
まず霊夢から釣り竿を貸してもらって、川で魚を釣る
次にその魚(岩魚)を霊夢のお菓子箱の中にあった柿の種で包む、あとはみそ汁とご飯を作って夕食の完成だ
「いただきまーす、うわぁ、おいしぃあんたも意外とできるのね」
「意外とは余計だが、これくらいはできるよ」
「ごちそうさま」
「あ~美味しかった、さてもう寝るか」
「そうですn…じゃなくて、そうだね」
「明日には敬語直しときなさいよ」
「じゃぁお休みー」
こうして、不思議な、僕の日常が、始まる
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