蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]SGグランプリ&GIクイーンズクライマックス カウントダウン特集2016年12月11日 紙面から ◆平本真之男子賞金ランキング7位 7238万9000円(初出場)オールスターで14年のGPシリーズ以来2度目のSG制覇を成し遂げた平本。だが、今年は「オールスターの優勝に尽きますね。それ以外で記憶に残るレースはない」と苦しんだ1年だったことを明かした。転機になったのは11月・若松周年。「GP出場が明確になって変な焦りがあった。『自分が楽しいレースをしないと』って考えたら結果が出た」と自然体を意識したことがプラスに働いた。「初出場だし怖いもの知らずでいいと思う。気合をガチガチに入れないように臨みたい」。気負いはない。大一番へ視界は良好だ。 ◆寺田千恵女子賞金ランキング7位 2589万5000円(5年連続5回目)寺田にとって昨年のQクライマックス優勝戦は悔やまれる結果だった。インの三浦永理がFで消えたことによりバックで一度は先頭に立ったものの、最内を伸びてきた川野芽唯に2マークを先行され勝利の女神はするりと逃げてしまった。日高逸子とともに第1回から出場しているが、いまだこのタイトルに手は届いてない。“今年こそは”の思いはある。決戦の地、平和島は9月に優勝。現エンジンの素性を知っているのは大きなアドバンテージだ。初の称号をつかみ「スマイルテラッチ」らしい最高の笑顔を見せられるか。 PR情報
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