押切もえ、涌井投手とハワイ挙式　自分プロデュースドレスで

　先月結婚したモデルの押切もえ（３６）とプロ野球ロッテの涌井秀章投手（３０）がハワイで挙式したと９日、押切の所属事務所が発表した。海をバックにした２ショット写真も披露し、ハワイの青空の下、自身がプロデュースしたという純白のドレスを着た押切は「たくさんの方々に支えられて今日の結婚式を迎えることができ、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントした。

　挙式は７日（日本時間８日）、ハワイ・オアフ島の中心部にあるプルメリアガーデン・チャペルで行われ、親族のみが出席。ホノルル空港から最も近いチャペルで、広いガーデンからたくさんの木漏れ日が差し込む。

　ウエディングドレスについて押切は「ハワイでの微風と青い空、白い砂に映える純白の軽やかなスタイルを大人かわいくシンプルにデザイン」とコンセプトを説明。軽快に動けるようトレーンは短めにして軽さと着心地を重視したという。

　砂浜や大木の下で２ショット撮影し、押切は「自分でデザインしたウエディングドレスを着て、愛する家族とともに笑顔あふれる一日を過ごさせていただきました。今日の感謝の気持ちをいつまでも大切にしていきたいです」と幸せいっぱい。

　涌井投手も「ここまで見守っていただいた皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。これからは二人で笑顔のあふれる家庭にしていきたいと考えております」と語った。

　２人は２０１３年冬に出会い、昨年９月から交際を開始。交際開始から丸１年の記念日デートに涌井投手が指輪を手にプロポーズ。先月１日、２人そろって婚姻届を提出している。