乃木坂3期生「お見立て会」“暫定センター”大園いきなり号泣
2016年12月11日6時0分 スポーツ報知
今年9月にオーディションで選ばれた乃木坂46の3期生12人が10日、日本武道館で「お見立て会」を行い、ファンの前に初めてお披露目された。
満員のファン1万2000人を前に自己紹介。総合プロデューサーの秋元康氏(58)の強い推薦で暫定センターに選ばれた大園桃子(17)は緊張なのかいきなり「鹿児島から、来ました、大園…」と第一声から号泣。ファンから「頑張れー」と温かい声援が飛んだ。福岡出身の与田祐希(16)が「(背は)小さいけど、色気はあるとよ~」とほほ笑むと大歓声がわき起こった。
その後、12人は初公演となるミニライブ。「命は美しい」など3曲を披露した。また来年2月に渋谷で舞台「プリンシパル」を開催すると発表。すっかり涙も止まった大園は「勉強します!」とやる気を見せていた。