鳥インフルの可能性否定できず 名古屋・東山動物園が休園

鳥インフルの可能性否定できず 名古屋・東山動物園が休園
10日、シジュウカラガン1羽が死んでいるのが見つかった名古屋市の東山動物園は、鳥インフルエンザウイルスに感染した可能性が否定できないとして、11日から休園にしたうえで、消毒などの作業を進めています。
名古屋市の東山動物園では、今月6日、オスのコクチョウ1羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たほか、10日は、別の池で飼育されていたシジュウカラガン1羽が死んでいるのが見つかりました。
シジュウカラガンの簡易検査の結果は陰性でしたが、動物園は、鳥インフルエンザウイルスに感染した可能性が否定できないとして、11日から休園にしたうえで、園内の広い範囲に消毒液や石灰をまく作業を進めています。

11日は名古屋市の河村市長が動物園を訪れ、「来場者には申し訳ないが、慎重には慎重をという意味でやむをえない措置だと思う」と述べました。
神戸市から親子5人で訪れた42歳の主婦は「子どもたちも楽しみにしていたので残念ですが、しかたがないです。早く再開してほしいです」と話していました。
動物園は、当分の間、休園を続けるとしていますが、隣接する植物園は通常どおり開園するということです。