ブルームバーグが土曜日に報じたところによるとロシアをはじめとする非OPEC産油国も来年、60万バレルの減産をすることで先に発表されたOPECの120万バレルの減産に追従する雲行きになっているそうです。

きょう(土曜日)ウイーンで最終的な詰めがあります。

もし非OPECがOPEC減産に追従し協調減産を発表したなら、それは15年ぶりのことです。

今回の非OPECの60万バレルの減産のうち、半分の30万バレルはロシアが担当します。それに加えてカザフスタンが減産に応じる見込みです。

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