こんにちは、斉藤犬子です。
以前、妊娠線予防について悩んでいるという記事を書きました。
あれから友達や先輩に色々話を聞いてみたところ、やはり「高いクリームを使っていたけど臨月に入ると妊娠線ができてしまった」という意見を圧倒的に多く耳にしました。
そんな体験談を聞くと、ますます値段の高い妊娠線予防クリームの効果に疑問がわき、わたしは「安いものを大量に使って保湿する作戦」で押し切ることを決意しました!
12月に入って乾燥しがちになってきたので、合わせて入浴方法も少し見直しました。
今日はそんな自己流・乾燥を防ぐ入浴とスキンケア法をご紹介します。
スポンジを使わない
まず、お肌を洗うときのスポンジを使わないようにしました。
お肌をスポンジで毎日ゴシゴシ洗うのが、実は乾燥の原因なのです。
また、きちんと浴槽に体をつけている場合はそれだけで汚れが落ちるため、毎日の石鹸洗いも不要です。
汚れやすい首や脇、股間と足指だけを毎日石鹸で洗えば、残りのお腹や腕、足などは1週間に1度石鹸洗いをすれば十分なのです。
とは言ってもにおいが気になるので3日に1回は石鹸洗いしていますが(笑)スポンジではなく手のひらで撫でるように洗っています。
ちょうどお腹がかぶれて赤くなってきたので毎日のスポンジ洗いを止めたところ、すぐに痒みが無くなりました。
やっぱりスポンジのゴシゴシ洗いはダメですね。
温浴効果を高める入浴剤でまったり湯につかる
入浴剤は、ドラッグストアで気になったきき湯・ファインヒートを使っています。
我が家のお風呂は追い焚き機能がついていないので、旦那さんが入った後の湯船はすぐにぬるくなってしまいます。
ですが、きき湯を使うようになってからは湯冷めしにくく、ポカポカ感が持続するようになりました。
最近は20分ほどゆっくり湯船につかるようにしています。香りもいいしリラックスできるし、保湿効果も高まった気がします。やはり入浴剤はあった方がいいなと改めて実感しました。
次はこさとも情報局さんで紹介されていた、バブ メディケイティッドを試してみようかな!と思います。
オイルケアは体を拭く前に
入浴後の保湿については無印のホホバオイルとヴァセリンのボディクリームを使用しています。
こちらの小さなボトルでも3ヶ月はもちました。
まずは体をタオルで拭く前にホホバオイルをお腹、お尻、太ももに塗ります。
オイル系は体を拭く前に塗った方が保湿効果が得られるからです。
オイルを塗った後に体を拭き、仕上げにヴァセリンのボディクリームを塗ります。
先日コストコで購入した大容量のものです。高いクリームだとケチケチ使ってしまいますが、元が安いので気兼ねなく使えます。
以前はベビーローションを使っていて、こちらもリーズナブルなのに優秀でした。
妊娠9ヶ月目に入ったので、胸にもボディクリームを塗って柔らかさをキープするよう頑張っています。
以上が自己流の乾燥を防ぐ入浴とスキンケア法です。
おかげさまで今のところ大きな肌トラブルはありません。実は夏場にお腹がかぶれて大変なことになっていましたが、今はきれいに直り、ふわふわ肌をキープできています。
臨月に入って妊娠線ができちゃったら仕方ないので諦めますが、この自己流保湿法でどこまで粘れるか頑張ってみます。
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