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写真部のカメラマンが撮影した数々のカットから、お薦めのもう1枚を紹介します
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【社会】怖いかな 案内パンダロボ 東京メトロ上野駅「困り顔?」…ネットで話題東京メトロ銀座線の上野駅に登場した観光・行き先案内ロボットの顔が「怖い」と、インターネット上で話題になっている。 ソフトバンクの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」。東京メトロが上野動物園の玄関口にふさわしく、パンダの姿で出迎えしようと、つぶらな瞳の周りに黒いシールを貼ったところ、変顔になってしまったようだ=写真。 「困り顔?」「上から目線すぎる」「狂気を感じる」。ツイッターなどで相次ぎコメントされた。動く両手も「挙動不審で怖い」と言われてしまった。 こんな反応を、設置した担当者はどう思っているのか。東京メトロ広報部によると「話題になり多くのお客さまにお立ち寄りいただいているのをうれしく思う」と話しているという。 案内ロボが立つのは、上野公園方面改札外。日本語と英語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語の六カ国語に対応し、タッチパネルを操作すると上野駅周辺の見どころや、浅草、東京スカイツリー、成田空港までの行き先案内をしてくれる。来年三月末までの試験実施。 PR情報
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