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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

明日朝8:25~!NHK『サキどり』は番組まるまる1本『リビルディングセンタージャパン』と東野夫婦の特集です!!

人生 人生-考え方 旅-国内
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ついに!!

感無量です!!

 

昨年10月に▼『ゲストハウスガイド100』だりさんが出演したNHK『サキどり』に、、、

明日10月4日(日)朝8:25~8:55 NHK総合『サキどり』「そうだ!ゲストハウスに泊まろう」で『FootPrints』だりさんがスタジオ出演します! - A1理論はミニマリスト

生きるのに疲れたら人生を『オールリセット』してゲストハウスに泊まりに行こう!人生が劇的に変わるよ!! - A1理論はミニマリスト

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ゲストハウスガイド100  - Japan Hostel & Guesthouse Guide -

ゲストハウスガイド100 - Japan Hostel & Guesthouse Guide -

 

(ちなみに、僕はこの撮影の前日までだりさんと遊んでましたw)

 

 

ついに、

上諏訪の『リビルディングセンタージャパン』と東野夫婦が出演します!! 

しかも、

番組まるごと東野夫婦(medicala)の特集です!!

 

個人的に▼この公式サイトの動画は神動画でした!!

サキどり↑ - NHK

 

僕は今年の9月に5日間、▼『リビセンお助け隊』としてリビセン自体を作るお手伝いもしていたので、かなり感動です!!

2016年9月上旬の上諏訪『リビルディングセンター・ジャパンお助け隊』記事ダイジェスト版!! - A1理論はミニマリスト

 

さらに、11月8日にブログ仲間の▼ちえりさんとリビセンに行った日から撮影が始まり、、、

A1理論の上諏訪ツアー!『リビセンNHK取材』『太養パン』『五蔵めぐり』『そと呑みー』等ダイジェスト版! - A1理論はミニマリスト

 

その11日後の11月19日に僕が▼リビセンに行った日まで、長期に渡り、密着取材が行われていたっぽいです!!

諏訪の秋!『千万音』『ジェラテリア六花』『読み歩き』『上社本宮』ダイジェスト版! - A1理論はミニマリスト

 

取材しているところを近くで見ていましたが、終始、笑いが起こっており、取材するほうもされるほうも、

「ああ、楽しんでるな~」

と、お助け隊の一人として嬉しく思いました!!

 

しかも、このタイミングで、我らが『株式会社はてな』が運営する『物件ファン』にもリビセン記事が!!!

R不動産主催『real localサミット』に参加!はてなの近藤さんに『ゲストハウスガイド100』も売りつけた!w - A1理論はミニマリスト

 

 

さらに、今回の番組では、▼雑誌『ソトコト』の編集長・指出一正さんも出演なさるそうじゃないですか!!

SOTOKOTO(ソトコト) 2017年 01 月号 [雑誌]

SOTOKOTO(ソトコト) 2017年 01 月号 [雑誌]

 

 

現在発売されている『ソトコト』1月号に▼東野さんもちょっとだけ出ていますwww

 

ちょうど1年前、『ソトコト』は▼ゲストハウス特集もしてくれました!!

ソトコト1月号『全国ゲストハウス・ガイド』はゲストハウス巡り&探しに超便利!お気に入りのマイゲストハウスを見つけよう! - A1理論はミニマリスト

SOTOKOTO(ソトコト) 2016年1月号

SOTOKOTO(ソトコト) 2016年1月号

 

 

その『ソトコト』編集長の指出さんが12月9日に出版した▼この本、、、

(111)ぼくらは地方で幸せを見つける (ソトコト流ローカル再生論)

(111)ぼくらは地方で幸せを見つける (ソトコト流ローカル再生論)

 

 

一晩でいっきに読み切りましたよ!!

 

ミニマムに感想を言うと、

めっちゃくちゃ面白かった!!!

 

この本については後日、改めて読書感想文を書きますが、

「僕と同じことを考えている人がいるなんて!!」 

と、軽く感動致しました!!

 

 

というわけで、そんな豪華メンバーでお送りする『サキどり』は明日の朝なので、、、

こんなつまらないブログ読んでないで、みんな、さっさと寝ましょう!!

(再放送は水曜の午後3時10分です!)

 

僕はいつも通り、「千円テレビ」こと▼『IS01』で視聴します!!

『IS01』は激安の「どこでもテレビデオ」としてミニマリストやブロガーにオススメです! - A1理論はミニマリスト

 

というわけで、おやすみなさい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

と、言いたいところですが、最後に一言だけ!!

「古材を活用して店を作るなんて、『生産性』が低いじゃないか!経済を回してないじゃないか!!」

という、20世紀を引きずっているおじさんたちへ。

 

 

僕が言いたいのは、

「21世紀に一番、大事なのは『プロダクトの生産性』ではなく

『コミュニティの生産性』

であり、、、

「リビセンお助け隊」がわんさか、日によっては40人以上もかけつけた『リビセン』という場所は、

日本で一番『コミュニティの生産性』が高い場所

だ!!」

と▼いうことです!!

『生産性』というレアな能力者はその能力を社会に還元するべき!でもそのスキームは20世紀と21世紀では異なると僕は思う! - A1理論はミニマリスト

 

その理由はドラマーであり、ブロガーの▼星川さんのこのブログ記事に端的に表現されています。

ここでなら生きていける…リビルディングセンタージャパン(リビセン)に行ってきた! - 俺、まちがってねぇよな?

 

一度世の中から見捨てられた…。

それはヒトも同じではないでしょうか?

今の世の中はモノもヒトも変わりがきく、使い捨てのような扱いをうけることが多いと感じます。

 

そもそも、なぜリビセンは面倒な古材のレスキュー(古材を改修すること)をするのでしょうか?

ぼくは究極的な理由として、「やさしさ」があるからだと思います。

古材につまったヒトの想いや、モノが本来もつ機能や利便性。

それらをないがしろにせず、大切にする。

それはやさしさ以外の何物でもない気がします。

 

そんな「やさしさ」に惹かれて、多くの人がリビセンに集まっているのではないでしょうか?

リビセンはオープンに際し、クラウドファンディングを実施しました。

結果は目標の300万円を超えて、540万円の資金調達を達成!

 

さらにボランティアとして本当に多くの人がリビセンの施工を手伝いに来たそうです。

お金を出して、さらにタダ働きもしちゃう。

しかしみんな一様に生気を取り戻したように元気になって帰っていく。

それはやっぱり「やさしさ」を感じたからだと思います。

 

モノを大切にする人はヒトも大切にする人。

 

ぼくはリビセンが「Re Build」した「New Culture」の中でなら生きていける…。

っというかそんな世界で生きていきたい。

実際にリビセンに訪れてみるとそんな風に思いました。

 

そう、そうなんだよ。。。

星川さんはわかってくれた。。。

これは本当に、嬉しくなった記事です!!

 

雇用が流動化し、いつクビになってもおかしくない時代。

バブルを知らない20代30代が最上位に求めているのは『居場所』という『コミュニティ』だと僕は思います。

 

『コミュニティ』こそが、▼00年代にわざわざ仕事を辞めてアジアのゲストハウスに泊まりに行っていた若者が欲したモノであり、、、

日本を降りる若者たち (講談社現代新書)

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「生き場」を探す日本人 (平凡社新書)

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外こもりのススメ―海外のほほん生活

外こもりのススメ―海外のほほん生活

 

 

00年代に学生寮を卒寮後、すぐに命を絶った「元」寮生が求めていた、唯一のモノだと僕は思う。 

 

 

「なんでもありそな国」でただひとつ、ないもの、

『コミュニティ』。

 

それを作り出せる人こそが、21世紀の日本に一番、求められている人だと僕は考えます。