こんにちは。Kaitoです。
今回の記事で今年の紅葉狩りの成果は終わりです。
次は雪景色が楽しみですね。
さて、今回は高台寺と圓徳院ですが、共通券が存在していてこれを金券ショップで買うのが最安の方法だと思われます。また昼夜のどちらでも入ることができるため、お得感が増します。
私も今回この共通券で入りました。小さいですが、すぐ近くにある美術館もこれで入ることができます。
さてさて、今年最後の紅葉狩りいってみましょう。
高台寺
まずは高台寺からです。
超有名なお寺でライトアップは特に有名な気がします。
逆に有名すぎて行ってなかったので、今年ついに行けてよかったです。
ここは豊臣秀吉の妻ねねのお寺として有名なんですね。といっても住んでいたのは次の圓徳院であり、ここは秀吉の菩提を弔うために作ったお寺です。
まずはねねさんのお茶室が見えてきます。
いきなり雰囲気ありますね。
そのまま順路に従って進むと、短いプロジェクションマッピングを見ることができました。
割といいクオリティで、寺社がこういうのとコラボするのは異色かもしれませんが、チャレンジの気概が感じられすごくいいです。
さてさて、ここもすごくきれいですが、メインのスポットに近づいてきました。
ライトアップと池との反射が何とも言えないくらいきれいですね。
ここが高台寺に一大スポットなのは間違いないですね。
さてさて、ここで終わりではなくまだ道は進みます。
ライトアップで照らされた紅葉を曇りモードで撮るとこんなに黄色に映ります。
そのまま少し山というか丘を登り、また下ってきます。
嵐山まで行かずにきれいな竹林が見えるのはいいですね。
嵐山は嵐山でとてもいいんですけどねー。
ここも十分きれいです。
竹林を抜けると、竜の頭がありきれいなのですが、なぜ竜の頭があるんだろう。
最後の出口もなかなかきれいでしたよ!!
というわけで圓徳院に向かいます。
圓徳院
圓徳院は豊臣秀吉の妻ねねが晩年の19年間過ごした地であります。
高台寺の出口を出てすぐ、真ん前にあります。
ここもきれいなのでどうせ行くなら共通券がおすすめです。
圓徳院のライトアップですが、ここは庭がメインです。
しかし入口のもみじもなかなか。
入ってすぐの、1つ目の庭です。
最初はここで終わりだと思っていたので、きれいだけどこじんまりとしたお寺なんだなと思っていました。
しかしまだ先があるということでテンションUP.
お寺の中を進み、メインの庭へとたどっていきます。
うーん。和室やっぱり好きだなー。
フラッシュたいたので少し光が強い写真となってしまいました。
ここの雰囲気が好きだったので、この空間にいるということを大切にしすぎて、写真をあんまり撮らなかったことが敗因かな。
確認しなかったし。
この空間がいいなと思うのは私だけでなかったのか、みなさん割と長居しているイメージがありましたね。
というわけで今年の紅葉狩りはここで締めたいと思います。
でももしかすると、過去に行ったところもUPするかもです。