レッツ!カーコミュニケーション。
おさっぴろでぇす。
年末になり、営業の方は挨拶まわり等あるかと思う。ワタクシ現在は営業職ではないのだが、若い頃そうだった事がある。
その当時、上司とクルマであちこち訪問していたのだが、その話を書く。
クルマの中の無言状態はシンドイ・・・
ワタクシ、話すのが嫌いな方ではない。むしろ調子にのると割とべらべらとしゃべるほうだ。しかしながら、5分も話せばもうネタが尽きる。
だから会話が途切れてもいいように、あらかじめラジオをつけておく事が多い。
しかし・・・。
そのラジオをあっさり消す上司がいた。ワタクシが若い頃、営業職だった時の上司だ。
ラジオを消すくらいだから、余程会話をしたいのかなー?と思う。しかし実際のところ終始無言なので困る。
はっきりいって、この沈黙は耐え難い!!
皆様は、こういう上司はいなかったろうか!?
ラジオを消される流れ
簡単に状況を書く。まずクルマに二人とも乗り込む。
ドライバーはワタクシだ。エンジンを起動させるとラジオの音が車内に流れる(ボリュームはうるさくない程度に調整してある)
(上司)よろしくね。
(カチッ)ここで上司がおもむろにラジオを消す!
(上司)・・・・・・・・
(上司)・・・なんでもいいよ。
(上司)あー悪い。やっぱ、ラーメンがイイ。
(上司)・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
「あーもおイヤッ!!耐えられないっっ!!」
と、こんな感じだった。
理由を考えてみた
当時のワタクシは、無言の圧力がとてもイヤだった。
しかもこの上司は、特に会話したいわけではないらしい。だったら、ラジオつけといてくれたらいいのになぁー・・・と思った。
そこで彼がラジオを消す理由は何なのか?考えてみた。
ラジオを消す理由とは?
1.単に静かなのが好き
つまりラジオが雑音にしか聞こえないタイプではないか!?
2.ワタクシの事が嫌い
きっとどSで、どMのワタクシをいぢめて喜んでいるんだ。ハァハァ(*´Д`)
3.むしろワタクシの事が大好き
実はワタクシに対する思いを言い出せなくていぢわるを・・・ハァハァ(*´Д`)・・・・・キモイ。
という訳で、おそらく「1」ではないだろうか?
これだけの文章では伝えにくいが、彼は意地悪ではない。というのも、前項に書いた食事内容の変更の際は、一応ワタクシに詫びている。また、帰り道は彼が運転を変わってくれたのだ(やはり会話は弾まなかったが・・・w)
とすれば、ワタクシが意識しすぎで、向こうは何とも思っていなかったのだ。でもそれがわからず苦痛に感じるのが、若かりし頃のワタクシだ。
皆様はこういう事はなかったろうか?
どうしたらよいか?
前項にも書いたが、若い頃は、無言の時間が苦痛で仕方なかったものだ。
しかし中年になったいま慣れた。何故か?
おそらく、若い頃より人と出会う場数を踏み、落ち着いて相手を観察出来るようになったからかもしれない。
皆、自分が思っているほど、相手の事など気にしていないものだ。それがわかったからかも。・・あくまで自分の場合だけど。
もうひとつ書くと、ヲサーンになり、より自然体でいられるようになったからかもしれない。・・悪く言えば、ずうずうしくなったのかも。
だからもし、同じように無言の時間に圧力を感じる方がいらっしゃったなら、こう言いたい。
「そんなに気にしなくても大丈夫ですヨ!」と。・・・今日はこれが書きたかった。
シメのひとこと
自分の画像で屋外のが無かったので、今回キリヌキ合成をしてみたが、どうにも違和感ありまくりでワロタw
記事とは関係ないが、コスプレ姿の屋外画像を残すのを来年の課題のひとつにしようと思ふ。
という訳で今回はここまで。
皆様、良いドライブををを!!