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山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

高尾山で紅葉の名残を楽しみ、麓の栄茶屋で自然薯そばと地酒をいただく

旅グルメ 東京都 関東地方

栄茶屋

栄茶屋は京王線高尾山口駅から徒歩3分ほど、鉄道の駅とケーブルカーの駅の中間ぐらいにあるお蕎麦屋さんです。

私の原点であり、ホームとも言える高尾山ですが、思いきり観光地ですので蕎麦屋さんが多いのは知っていましたけど、正直あまり興味のわくお店はないと思っていました。いわゆる観光地の蕎麦屋だよね?と思いこんでいまして。

ですが最近、足つぼマッサージの先生に「栄茶屋さんはお酒のアテも多いし、自然薯の蕎麦がおいしいよ」と教えていただいて興味が湧き、12月初旬の週末に山さんぽがてら、行ってきました。

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「観測史上初」だという、都内で11月中の積雪があった次の週の週末で、もう紅葉はすっかり終わってしまったかなーとも思いましたが、なんの!まだまだ楽しめましたよ。

なんとなくやる気の出ない週末は、寝坊しても行ける山 高尾山へ

出かけてばかりのように思われがちな私ですが、平日はちゃんと働いておりますw

今所属している部署は年末にかけてが繁忙期なもので、平日は飲みに行く余裕もあまりなく、正直疲弊している感じ。。。

最近は、こんな愚痴ばかりツイートしていて、旅行やグルメの情報を目当てにフォローしてくださった方には申し訳ない感じ。。。

この週末も、日曜は予定があったものの晴れ予報の土曜日は空いていたので、どこか軽めに登山でも……と思ったものの、正直、前日の夜が遅くて起きれんかった。

山に行くにはいろいろ支度もいりますし、場所によっては交通機関の切符の手配とかもいりますから、前日の夜、日付が変わってから帰宅するような状態だと、正直厳しいんですよね。。。

でも、そんなときこそ高尾山ですよ。

朝は9時ごろゆっくり起きて、のんびりお風呂につかって、リュックにお風呂グッズとヘッドランプだけ入れて、デジカメすら持たずにお昼ごろ、家を出ました。

まずは中央線で高尾駅へ。

JR高尾駅併設のパン屋「一言堂」でパンを買いまして。

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お昼ごろだともうあまりパンが残ってなくてショック!
ここは朝に来るべきなんだなー。勉強になりました。。。 

駅のベンチでいただいた。ここまでは朝食なので、さっさと食べたいのです。

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米粉入りのクロワッサン。
こちらのお店のパンはだいたい米粉で作っているんです。もっちもちでおいしい!

 

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米粉入りあんドーナツ。まぶしてある砂糖はじゃりじゃりした食感のものじゃなく、粉砂糖っぽい細かいタイプ。甘さはやや控えめ。
こちらもおいしかったけど、クロワッサンのほうがもちもち感が強くでてて、好みかも。

それから京王線に乗り換えて、登山口の最寄り駅・高尾山口駅へ向かいます。

JRから京王には、南口改札から直接乗り換えができるのですが、間違って北口に出てしまうとJRの駅構内は通り抜けができません!

一度北口に出てしまうと、京王高尾駅に行くためにはJRの入場券を払って改札内を通り抜けるか、ぐるっと回って7分ぐらい歩くしかありませんのでご注意を。

 何度も来ているので通り抜けできないことは知っていたんですけど、今回は南口にある一言堂に寄りたかったので、あえて南口改札を出て、ぐるっと歩きましたよ!

ちなみに一言堂さんは、実は改札を出て店内に入らなくても、ホームからパンやおにぎりを買えるんですが、今回は時間が遅かったためか、ホームから買えるショーケース内に、あまりパンが入っていなかったんですよね。。。

一言堂さんについては、詳しくは、こちらの記事にも書いていますのでご参照いただければと。

京王高尾駅から高尾山口駅まで一駅乗って、午後1時30分という、普通の登山なら下山していてもいいぐらいの時刻に、高尾山口駅に着きました。

お昼過ぎからゆる登山開始!上りは6号路から1号路に合流するルート、下りは稲荷山コースを歩く

高尾山口駅を下りて歩き始めると、さっそく見事な紅葉に出迎えられます。

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11月の紅葉シーズンの高尾山が激混みなことはわかっていましたが、もう12月だし、そろそろ空いてきたんじゃないかなーなんて期待していたんですけど、十分混んでましたね。。。

ケーブルカーも増便して常時運転しているようでしたが、それでも乗りきれない人が乗り場で列を作って待っていました。
しかし、12月になってもこの混み具合ということは、11月中はどのぐらい混んでいたんでしょうね……恐ろしい。

さて、いくらゆる登山と言っても少しは歩きたいのでケーブルカーやリフトは使わず。

ケーブルカーの清滝駅から少し奥に行ったところから登り始める、6号路を上りに使います。

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途中、沢沿いに祠がある道を通っていきます。

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まもなく、清滝が見えてきました。

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このまま6号路を行く場合は、清滝の手前で左側に進む道に行くことになるんですが、今日は6号路はここまで。

清滝の手前で右に曲がり、少し急な上りの道を進んで1号路と合流するルートを歩くことにしました。
なんとなく、そのルートのほうが紅葉が残っているような気がしたので。

その予感は大当たりでした!

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この日歩いた道の中ではこの、6号路から1号路にトラバースする途中の道がいちばん、紅葉がきれいに残っていましたね。

清滝から20~30分、紅葉の道を登って、一号路に合流しました。

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段違いに人が多くなりましたw

途中、ごまどころ権現茶屋でごまだんごをいただきます。

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黒ごまと白ごまから選べて1本310円。今回は黒ごまにしました。

みたらしのあんを塗って、串を切って渡してくれます。苦死を切る、という験担ぎだそう。

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餅にはたっぷりとごまが練り込まれており、1個1個が大ぶりで、炭火でぱりっと焼かれており、中はもっちもち。
ここのだんごはかなりおいしいと思います。

舗装路を少し歩くと薬王院の境内へ。

このあたりも、かなり紅葉がきれいでしたね。

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そして、紅葉を眺めながら、境内にある「喫茶小坊 一福」でぶどう酢入りの「権現力ソフト」をさらにいただきます♪

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じゃーん。

ぶどう酢のほどよい酸味がおいしいんですよね~。

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あ、後ろに天狗がいたのかw気づかなかった。。。

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ぶどう酢ソフトクリームに埋まった天狗がぶどう酢ソフトを食べてる……なんかシュールだなw

さて、薬王院の前を通りまして。

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15分ぐらいで山頂に着きました。

 

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このとき15時ぐらいですけど、まだまだ山頂にはたくさんの人がいましたね。

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あと、1時間半ほどで日没でしょうかね。

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高尾山は、ちょうどクリスマス頃に、日没時にダイヤモンド富士が見れるので、その時期はまた、すごく混むんだろうなあ。。。

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出典:ダイヤモンド富士 | 高尾登山電鉄公式サイト

その時期は、ケーブルカーも夜間運行して、山頂でダイヤモンド富士を見たい人をバックアップしてくれるんですよね。私は、そんなに、興味が湧かないんですけどもw

今年も12/17~12/25までの間は、ケーブルカーが18時まで運行するので、16時台に山頂で日没を見ても、ケーブルカーでらくらく帰れます。

本日の下山路は稲荷山コースで!

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こちらの道も、ところどころで紅葉が残っていてきれいでしたね。

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途中、稲荷山から眺望もあります。

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高尾山頂と比べると人は少ないですが、このぐらいが落ち着きますねw

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16時ごろ下山しました!お疲れ様でした~。

ちなみに今回、デジカメも持たないゆるゆる登山で、iPhoneのカメラのみで撮影しておりますので「紅葉写真しょぼいなー」「高尾山の紅葉たいしたことねーじゃん」と思われた方はぜひ、OKPさんの記事などご覧くださいましw

moognyk.hateblo.jp

いやー、この雪が降った翌日の高尾山、私も行きたかったです。。。

自然薯そばと天狗の耳たぶなるものが名物の蕎麦屋 栄屋本店へ

さて、下山後は本日のメインイベント、栄屋本店へ!

登山前にちらりと覗き見たところ、お昼過ぎという時間帯だったためか人が大勢並んでいたのですが、現在時刻は16時過ぎ。夕食には早いし昼食には遅いというこの時間帯ならば、するっと入れたりしないかなー?

高尾山と言えば蕎麦、というイメージがなんとなくあるのですが、京王電鉄で毎冬「冬そば」キャンペーンをやっているからでしょうかね。

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↑左下に、今回伺った栄茶屋さんも掲載されてますね。

高尾山ではとろろ蕎麦を名物としている蕎麦屋さんが多いように思うのですが、私は、以前別のお店で食べてみて「普通だな」と思ってしまい、それ以来高尾山に登っても蕎麦を食べようとは思いませんでした。

なので、実に6年以上ぶりの高尾山麓で蕎麦です。

お店の外観はこんな感じ。

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入店時は日没前でまだ明るかったのですけど、お店を出てから写真を撮ったので周囲が暗いですね。

お店の外にもメニューが出ていました。

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おお!話に聞いたとおり、酒のつまみもいろいろ提供しているみたいですね!

おすすめ冷酒。。。聞いたことないお酒だけど気になる。

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いざ入店!

まだまだ混んでいて「お名前を書いてお待ちくださーい」と言われる。

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待っているお客さんは私の前には2名1組だけで、お会計に立ち始めるお客さんもちょいちょいいるから、まもなく案内されるでしょう。

ちなみに、店内はテーブル席とカウンター席、そして向かって左側には座敷席もあります。

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けっこう広い店内ですね。

少し待って、カウンター席に通されました。

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窓はめちゃめちゃ曇っていますが、なんか小庭っぽいものが見えます。

しかし、このお店、入り口が自動ドアなんですが、お客さんが店の中で待つスペースが狭いので、待っている人がどうしても自動ドアのセンサーに引っかかってしまい、しょっちゅうドアが開いていてちょっと寒かったですね。。。
こういうお店は、引き戸のほうがいいんじゃないかしら。

さて、メニューをば。
まずはドリンクメニューから!

ビールと日本酒のメニューです。

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岩魚の骨酒も出してるんですねー。

日本酒は地酒「高尾山」と、ワンカップがいくつかと、300mlの瓶が2種。
ビールはプレミアムモルツ!

なんと、高尾山オリジナル?の「天狗の夢」なるワインもあるんですね。

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あとはソフトドリンク各種と焼酎もあります。

焼酎ボトル3種類もあるけど、これ、残したらどうなるんでしょ。。。場所的に「キープ」はなさそうよねえ。

でも、日本酒はさっき外に出てた升酒の「元巳」だな!

そして蕎麦の前に何かつまみを。。。

岩魚の塩焼きに天ぷら盛り合わせ、原木椎茸のフライ。

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どれも気になるけど、1人で、その後蕎麦を注文することを考えると若干重いか。。。

長芋の浅漬けわさび風味!これもいいね~。

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わらびのお浸しも山のおつまみっぽくていいな。

天狗の耳たぶとやらの天ぷら!!と油炒め!!超気になる!!

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「天狗の耳たぶ」は、八王子市が名産にしようとしているという、国産のきくらげだそうです。

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油炒めを載っけたそばも出しているんですね。

中華料理に入っているようなきくらげとはぜんぜん違って、すごい肉厚なんだそう!

ぶらり途中下車の旅でも紹介されていました。

普通のきくらげも好きだし、食べてみたい!
でもやっぱり、ちょっと多いかも。。。山中でだんごだのソフトクリームだの食べちゃったしなーw

迷いに迷って店内の黒板に書かれた「本日のおすすめ」メニューを見ていて、みつけました!ちょうどいい感じのやつを。
で、注文しました。

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まずは地酒の元巳、800円。枡があふれるギリギリまで注いでくれました。

元巳は、奥多摩にある小澤酒造という酒造で作っているお酒なんですね。

「澤乃井」を作っている酒造さんです。

www.sawanoi-sake.com

でも、お酒のラインナップの中には「元巳」はないんですけどねw
隠し酒なのかしら。。。

そして、つまみはこちら。蕎麦屋のあて盛り、500円です。

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のり、板わさ、きゃらぶき、卵焼き、わさび漬け。
「蕎麦屋のあて盛り」っていうメニュー名が泣かせますね~。

ちなみに、この日おすすめメニューとして黒板に書いてあったのはこの他に

「玉ねぎの浅漬け」「じゃこ菜飯」「ふじ化粧かぶの天ぷら」「むかご素揚げ」「カツ丼蕎麦付き背手と」「らっきょう醤油漬け」「青唐辛子の佃煮」などがありました。

あてでちびちび日本酒を飲みながら、蕎麦や定食のメニューを眺めます。

看板メニューの自然薯そば。

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おいしい食べ方の紹介もありました。

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なるほど……麦とろを一緒に頼んで最後に残った自然薯と一緒にいただくのがおすすめなのですね。それはおいしそう。

むぎとろ膳や岩魚膳、天重などもあります。

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冷たいそばのメニュー。

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そばもいいけど「のり、あげ玉、ねぎ、どんぶりタレ、麦飯」を混ぜていただくという「ハイカラ飯」400円が気になるなーw

温かいそばメニュー。

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ああ……天狗の耳たぶそば……やっぱり気になる。

うーん、やっぱりここは、自然薯がイチ押しなんですなー。

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よし決めた!

やはりここは、温かい自然薯蕎麦と、麦飯小で!

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店員さんに「よーく混ぜてから食べてくださいね」と言われる。

よーく混ぜて食べてみました。
自然薯のねばりがすごいし、出汁の味がおいしくて、これはかなりいける!!

あっという間に、つるっといただいてしまいましたよ。

で、残った自然薯に麦飯をいれてしまいます!

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写真が美しくなくてすみません。。。
そしてこれもよく混ぜます。

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これがまたしてもおいしかった!

麦が自然薯を吸って、なんかふわっとした食感になるんですよ。
いやー、これはたしかに、街の蕎麦屋では絶対出てこない、山麓の蕎麦屋ならではのメニューだわ。

大変おいしかったです!ごちそうさまでしたー。

【再訪したい度】★★★★★ たくさんの酒肴に天狗の耳たぶ。冬の間にもう一度行きたい。

いやー、いい店教えてもらったなーと。
観光地の蕎麦屋だから微妙だろう、なんて思い込みを持たずに、入ってみるべきですね。

酒のつまみもいろいろあり、日本酒もそこそこあるし、また飲みに来たいです。

今度は山中で寄り道しないで、もっとお腹をすかせてこようと思います。
そして次回は、天狗の耳たぶの天ぷらをいただこう♪

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