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 東京都知事の小池百合子氏は10日、来年夏の都議選に候補者を擁立する考えを初めて明らかにした。小池氏は塾長を務める政治塾での講義後、報道陣の質問に答え、「(塾生の)かなり多くの方々は立候補の意欲に燃えている。選挙戦術について懇切丁寧にサポートしたい」と述べた。

 来年7月22日に任期満了を迎える都議選について、小池氏は「都議選については時間があるようでない。逆算しながら考えていきたい」と述べ、選挙区事情や過去の得票数などを分析しながら候補者選考を進めていく考えを示した。政治塾には追加募集を含めて約3900人が参加している。

 新党や地域政党の設立は明言しなかったが、「カードはたくさん持っていたい」と含みを持たせた。知事周辺は「地域政党が一番現実的」と話す。小池氏は「改革をめざす方々は既存政党の中にもいる。門戸は開けておきたい」とし、他党との連携を視野に入れていることも明らかにした。

 都議会(定数127)は現在、…

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