ギャザリー

あなたの日常を彩る「きっかけ」創出メディア

  1. 太宰府・筑紫野のおすすめ立ち寄り温泉3ヶ所

更新日 2015/12/14

太宰府・筑紫野のおすすめ立ち寄り温泉3ヶ所

太宰府・筑紫野エリアののおすすめ立ち寄り温泉3ヶ所の紹介です。

1:太宰府エリア

太宰府エリア唯一の天然温泉が、ホテルルートイングランティア太宰府にある「みかさの湯」です。

みかさの湯

・料金

健康ランド「みかさの湯」入館料
大人 680円(19:00以降600円)
小人 320円(19:00以降220円)
岩盤浴セット(入館料+岩盤浴+専用着) 850円
タオルレンタル(バスタオル+フェイスタオル) 200円
※入館料にタオルはつきません。
※ご宿泊のお客様は無料でご利用頂けます。ただし、岩盤浴のみ別途350円掛かります。
(いずれも税込)

・営業時間

大浴場・露天風呂・サウナ

日帰りのお客様 9時~22時(受付は21時半まで)
ご宿泊のお客様 6時~23時

岩盤浴

日帰りのお客様 9時~22時(受付は21時半まで)
ご宿泊のお客様 9時~23時

・備品(ホテルの大浴場なので種類は多かったです)。

ボディーシャンプー /リンスインシャンプー/化粧水/乳液/シャワーキャップ /綿棒/箱ティッシュ/シェービングローション/くし/コットン/歯ブラシ/カミソリ/ヘルスメーター

・交通アクセス

西鉄太宰府駅より無料の送迎バスあり。約10分ほどです。

2:筑紫野エリア

筑紫野エリアには二日市温泉という小さな温泉街があり、そこにある「御前湯」と「博多湯」という2ヶ所の立ち寄り湯が人気があります。どちらも源泉掛け流しの温泉で、泉質はきわめて良好です。

御前湯

御前湯

この記事に飽きたら…

各種の福祉活動や広く市民のコミュニケーションの場として作られた御前湯。二日市温泉はその昔、黒田藩ご用達の温泉でした。明治維新後、公衆浴場御前湯が生まれ、その名を受け継ぎました。気泡槽やジェットバスもあり、お楽しみいただけます。

利用時間
入湯:午前9時から午後9時まで
休憩室:午前9時30分から午後5時まで

休館日
毎月第3水曜日(4月と9月については、第3水曜日及びその前日)、1月1日

入湯料 大人250円・子供130円
休憩室利用料(入湯料を含む)大人550円・子供280円
団体15人以上利用料(入湯料を含む)大人450円・子供230円

以上、
http://www.city.chikushino.fukuoka.jp/soumubu/kanzai/gozenyu/riyouryoukin.html
より。

館内は、ロッカー10円。シューズはコインリターン式100円。2階に有料の休憩室があります。
タオル、シャンプーなどなし。貸し出し、販売もあります。

なお、泉質は透明で癖っ気のない泉質。お湯の温度は多々高めに設定されていることが多いです。

博多湯

博多湯

創業は万延元年で建物は木造3階建てと、二日市温泉のなかでも老舗の公衆温泉浴場として、多くの地元市民に親しまれております。お湯は泉温43.8度の「100%源泉かけ流し」で泉質はアルカリ性低張性高温泉。特に神経痛や皮膚病などに効能があります。また 9:00から20:00は2階の大広間2部屋を無料開放しております。

営業時間
9:00~21:00(最終受付20:30)年中無休

入浴料
大人:300円、子供:150円

館内休憩:無料
2階広間を9:00~20:00無料開放しており、入浴した人は自由に使うことができます。

以上
http://hakatayu.jp/business/
より。

温泉成分にラドンが入っているのがめずらしい温泉です。お湯の色も少し茶色がかっています。御前湯と入り比べてみると、同じエリアの温泉でも泉質の違いに驚くと思います。

ロッカー・シューズはコインリターン式100円。2階に休憩室あります(無料)。

タオルなし(貸し出し、販売あります)シャンプー、ボディソープは備え付けがあります。
また、持ち帰りの温泉を10リットル100円で販売しています。

・御前湯、博多湯の交通アクセス

旅行・おでかけのランキング 12/10更新

注目のまとめ