蹴球探訪
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【スポーツ】[ラグビー]高校2年生3人がサクラJ入り 女子15人制W杯代表2016年12月9日 紙面から
日本ラグビー協会は8日、女子15人制ワールドカップ(W杯)のアジア・オセアニア地区予選(9〜17日、香港)の日本代表(サクラフィフティーン)メンバーを発表した。 リオ五輪の7人制代表はFW竹内亜弥(アルカス熊谷)、BK冨田真紀子(世田谷レディース)ら6人(バックアップメンバー含む)。FW小西想羅(国学院栃木)、加藤幸子(中部大春日丘)、津久井萌(東農大二)の高校2年生3人が選ばれるなど若々しい布陣となった。 アジア予選では日本と香港、フィジーの3カ国が総当たり戦を実施。2位までが来年8月にアイルランドで行われる本大会の出場権を得る。 斎藤聖奈主将(PEARLS)は「予選突破の自信はある。運動量で絶対に負けません」と言い切った。日本は13日にフィジーと初戦を行う。 (大友信彦) PR情報
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