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世界を裏から見てみよう

元旅行会社の社員が安く旅行に行く方法、おすすめの旅行先など独自の視点から旅行のことを中心に書いていくブログです。インターネットに出ていない情報や本当にいいと思ったことを発信していきます。

今年買ってよかったもの7選【感動した旅行先・本・映画】

ライティング

はてなブログのテーマで今年買ってよかったものを紹介するということで、私からは今年買ってよかったものの中で感動したものを紹介していこうと思います。

どれも本当におすすめで見てほしいものばかりなので、この記事を見て見てみたいなと思った人はぜひ自分の目で確かめてみてほしいです。

それでは前置きはこれくらいにして今年買ってよかったものを紹介していきます。

 

なばなの里のイルミネーションへの入場券

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以前なばなの里のイルミネーションと温泉に行ってきましたという記事でも紹介させてもらいましたが、三重県にあるなばなの里のイルミネーションは本当に良かったです。

入場料2,300円で1,000円は金券でキャッシュバックされるという内容で、あれだけのものが見えるというのは非常に貴重な経験だったと思います。

カップルでも家族でも楽しめる旅行先なので、ぜひ行ってみてほしい場所です。

 

週刊奇跡の絶景

今年から創刊した週刊誌で毎週世界の絶景1スポットを紹介していくという内容のものです。第一回からウユニ塩湖、ラップランドのオーロラ、モン・サン・ミシェルギアナ高地、サクラダ・ファミリアと有名どころからマニアックなところまで色々取り上げてくれています。

特に第一回のウユニ塩湖は創刊号ということで313円で購入できますし、写真が本当に綺麗で感動的なので疲れた時の癒しとしておすすめです。

 

キングダム

キングダムを買い始めてもう何年か経ちますが、毎回感動して勇気をもらっています。今年は今までずっと脇役だった渕さんの大活躍や尾平の魂の叫びなど脇役キャラクターの活躍が目立ち本当にどのキャラクターも好きになります。

この勢いのままずっと続きそうなので、まだ読んでいないという人ははじめからじっくり読んでほしい作品です。

 

鮫島最後の十五日

今キングダムと並んで本当に面白い漫画だと思うのが、チャンピオンで連載中の鮫島最期の十五日です。バチバチという相撲漫画からの続編なのですが、どの取り組みも本当に熱く思わず涙してしまいます。

今年はラスボスである泡影の登場や蒼希狼、闘海丸など前作からのライバルの登場など本当に熱い展開が続きました。ペース的に行くと来年くらいには完結しそうなので、最後まで戦いを見届けたいなと思います。

 

海賊とよばれた男

いよいよ明日映画が公開される百田尚樹さんの海賊とよばれた男、出光興産の創業者出光佐三さんをモデルに小説にしているのですが、本当にこんな素晴らしい人が日本にいたかと思わせるくらいその行動に感動します。

小説は5回以上読み直しても飽きないですし、映画も予告編だけでも思わず泣いてしまいそうになるくらいの作品なので一人でも多くの人に読んでほしい作品です。

 

手紙

東野圭吾さんの10年以上前の作品なのですが、ブックオフで何気なく手に取って読んでみたらものすごく感動しました。殺人を犯した兄をもつ弟の話なのですが、その兄の影響によって色々な困難にぶち当たります。

非常に人間臭い主人公はそのたびに絶望して世間の壁にぶち当たりますが、出来事がある度に成長していく主人公に思わず涙してしまう名作です。

 

聖の青春

今年見た映画の中で一番良かったのが村山聖という棋士の短い生涯を描いた聖の青春です。(ただし海賊とよばれた男が塗り替える可能性あり)

短い命をふりしぼって将棋に向き合っていくその姿は生きていることの良さを実感できますし、それを支える周りの人の想いに思わず涙してしまいます。まだ上映していますので、時間がある方は映画館で見てほしい作品です。

 

以上私が今年買って良かったものです。

繰り返しになってしまいますがどの作品も本当に素晴らしいので、ぜひ見てみてください。