2016年12月07日

チャーシューからふと麺

/ゆで太郎代々木東口店にて朝そば(たまご)、ワカメ/叙香苑(ジョコウエン)秋葉原店にてタンタン麺/元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にてからふと麺、チャーシュー、生卵/

 早起きはお蕎麦のために、ゆで太郎代々木東口店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺店ですが、途中からゆで太郎システムとして共同ブランドとして両雄並び立つ(正しい日本語は「両雄並び立たず」)。
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 今朝は安定の朝そば(たまご)330円、クーポンでワカメ
 美味しいお蕎麦、美味しいもり汁、美味しいかき揚げ、美味しいわかめ。
 山葵が袋入りになってちょとアレですが、二つ使えばきっちりと、ご馳走様でした。
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 お昼は同僚と同伴ランチ、今日は中華料理屋の叙香苑(ジョコウエン)秋葉原店@秋葉原(台東区台東)
 定食のランチは5種類、定番のランチは11種類、いずれもデザートが付いて680円(税込)とこの辺ではかなり安い部類に属します。
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 タンタン麺680円、半ライス付きです。
 芝麻醤(チーマージャン)がたっぷりと入っている、あっさりした鶏ガラスープに中細縮れ麺、炒めたてのもやしがこれでもかと、見たことが無い麺相の担々麺。
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 デザートに杏仁豆腐を頂き、食後のアイスコーヒーを飲んで。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。
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 とある知り合いから「チャーシューが始まったよ」と連絡があって、慌てて公式ツイッターを確認する情弱な私。
 蒲田に着いてみると、毎年のようにイルミネーションが光り輝き、しばし見とれてしまいます。
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 元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)(ホームページ)、毎日は無理でも毎週は食べに来たいのに、月に一回も来られない。
 私の記憶している限り、店主さんはチャーシューを作ったことが無いはずなので、どんなチャーシューを食べられるのか、とても楽しみ。
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 先ずはビール500円で今夜は蒲田で三人お疲れ様会、くぅー、瓶ビールなのでどこで飲んでも同じはずなのに、なんでこの店で飲むと美味しいんだろう。
 デフォで付けて下さる付き出しを断って、手羽元をお願いしました。
 大辛味噌のスープに浸けてあって、そんじょそこらうのラーメン屋では簡単に作れない逸品が、旨いこと旨いこと。
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 せっかくの水曜日なのでビールをもう一本、手前にピントが合って全体がボケてしまうって、どんなデジカメなんだよ。
 おかげでぼかす手間が省けましたが、まあ、紅生姜が乗っていることは分かりますよね。
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 前回は「なんか美味しいの作って」とオーダーしましたが、今日はチャーシューを食べたいので、からふと麺850円の麺半分、チャーシュー1枚100円、生卵50円
 ※店主さんのご好意により、標準的な盛り付けと異なりますので、ご了承ください。
 某店の樺太餡は事前に辛いスープに付け込んだばら肉を使っていたと記憶していますが(間違っていたらすみません)、荒木屋のからふと餡には生肉が使われていて、肉の旨みがしっかりと感じられます。

 食べにくいほど大きく切り分けられた豆腐、薬味ネギに紅生姜に。
 チャーシューは仕上げにひと手間加えていて、そのひと手間が斬新的で見ていた目が張り付いてはがれません。
 一般的には新しい味わいではないかと思われますが、私にとってはとても懐かしい味わい、椅子から転げ落ちるほど旨いわ。
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 サッポロ製麺の中細麺が、絞ったタオルのように餡にまとわりつき、美味しさの上の美味しさ。
 途中から生卵を割りいれてみると、驚きの味変、考えてみたらこの手の辛くて旨いラーメンの生卵を入れたのは初めてかもしれません。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。
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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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