OTOTOY AWARD 2016──気になる1位は? 10位から1位を発表──

50位から発表してまいりました、OTOTOY AWARD 2016。アルバムやシングルなど、とにもかくにも2016年を印象付けた作品を50枚選出して発表しています。そして、こちらのページは映えある2016年の、OTOTOYが配信するさまざまなジャンルから選んだ、2016年の10枚。さて、1位は?????????

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10. おやすみホログラム『2』

【レヴュー】八月ちゃんとカナミルによる2人組ユニット・アイドル・ユニット、おやすみホログラムの2ndアルバム。初期衝動に満ちたガレージ・ロック調の1stから一転、プロデューサーの小川晃一が指向したのは2ndらしい2ndアルバム。キクイマホ(HOMMヨ、ex うみのて)、高石晃太郎、小林樹音(THE DHOLE)、吉嶋智仁、タカスギケイ、上野翔(毛玉、箱庭の室内楽)といった叩き上げのミュージシャンたちがアルバムに参加、八月ちゃんとカナミルのコーラスワークにも磨きがかかり録音作品としてのレベルも一気に向上した。バンド・カルチャーを塗り替えていくオルタナティヴな存在になりたいということを示した実験的作品。(西澤)



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【配信形態】24bit/48kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC
【アルバム配信価格】1620円(税込)
【アルバムまとめ購入特典】 ブックレットPDFが付属

9. 坂本慎太郎『できれば愛を』

【レヴュー】ディストピアなおとぎ話のような前作『ナマで踊ろう』から2年、3rdソロ、その主題として坂本が選んだのは「愛」。モッチリとドッシリとしたベースライン、あくまでもドライに鳴るドラムが生々しいグルーヴ。ディストピアな寓話をさっと追い越してしまった2015年から2016年の、この国の情況に対して、底が抜け、ほころびゆく社会へのレクイエムでもあるし、いやいや必死に歯止めをかけようともがく、そんな歌でもある。デヴィッド・マンキューソが亡くなった年にこの国で生まれた、「ディスコって」。そこで描かれた音楽とダンスフロア、そこにまつわる「愛」、言い換えれば寛容の精神はもう歌のなかでしか存在しない幻想なのか。いやいや、まだ2017年にもあると信じたい。(河村)

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【配信形態】24bit/48kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC
【アルバム配信価格】2000円(税込)
【アルバムまとめ購入特典】ブックレットPDFが付属

8. Have a Nice Day!『The Manual (How to Sell My Shit)』

【レヴュー】NATURE DANGER GANGやどついたるねん等が群雄割拠した東京アンダーグラウンド・シーンにおいてHave a Nice Day!が一歩飛び出してきた理由は曲の良さだ。海外の今のロックシーンやインディR&Bとも共鳴する浅見北斗のリスニング感覚に、アンダーグラウンド出身のバンドとしての狂気が加わった彼らの無敵感にみんなワクワクしている。(飯田)





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【配信形態】24bit/44.1kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC
【アルバム配信価格】1,944円(税込)

7. H ZETTRIO『PIANO CRAZE“EXCITING FLIGHT”』

【レヴュー】16作連続で大手配信ジャズチャート首位獲得、曲はリオデジャネイロ・オリンピック閉会式で使用され、ハイレゾ音源大賞にノミネートされたりと、とにかく話題に事欠くことがなかったH ZETTRIOの『PIANO CRAZE』。ジャズを見事なまでに軽快に聴かせ、一般層に届けることに成功しているロングセラー・タイトル! 彼らはこの作品を称して“奇跡的なアルバム”と言った。(飯田)





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【配信形態】24bit/96kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC
【アルバム配信価格】3,930円(税込)

6. 井出ちよの『もうすぐ高校生活』

【レヴュー】2015年10月に『3776を聴かない理由があるとすれば』をリリースし、2016年1月16日@渋谷O-nest、2016年8月15日(月)@新宿LOFTでのワンマン・ライヴを大成功させた3776の井出ちよのが突如リリースしたソロ・アルバムは、これから高校生になるであろう彼女の様々な高校生活を描いたもの。あまりにも唐突で、あまりにも完成度の高い石田彰Pと井出ちよのの秀逸な世界観は、出尽くした感もあるアイドル・シーンの中でも群を抜いている。 (飯田)





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【配信形態】24bit/96kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC
【アルバム配信価格】1,750円(税込)
【アルバムまとめ購入特典】ブックレットPDFが付属

5. Underworld『Barbara Barbara, we face a shining future』

【レヴュー】UKのダンス・カルチャーが生んだ、フェスのヘッドライナー級のダンス・アクトとして活躍し続けるアンダーワールド。6年ぶりのニュー・アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』をハイレゾでもリリース。また2000年代初頭のライヴ・アルバム / DVD『EVERYTHING, EVERYTHING』で、すでに24bit音源で制作を進めていたという(DVD音声)、ハイレゾのパイオニアでもある。衰えを知らぬ、エネルギッシュなテクノ・グルーヴと円熟味をましたブルージーな表現も交差する、ザッツ、横綱相撲。今年は初の武道館公演も。(河村)



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【配信形態】24bit/96kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC
【アルバム配信価格】2,057円(税込)
【アルバムまとめ購入特典】ライナーノーツPDFが付属

4. BiSH『KiLLER BiSH』

【レヴュー】渡辺淳之介のレーベルWACKは、BiSH、BiS、GANG PARADE、BILLIE IDLE®などがそれぞれに話題を振りまいたが、中でも、「オーケストラ」という超名曲で、一気にオーヴァーグラウンドに飛び出したBiSHのフルアルバム『KiLLER BiSH』の衝撃は凄かった。そしてメンバーチェンジはありながらも、日比谷野外音楽堂を埋めた。彼女たちが起こすドラマに毎度涙した。そしてまた、ありえないスピードで成長を続けるBiSHがかき回してくれる2017年のチャートが楽しみでならないのだ。 (飯田)




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【配信形態】24bit/48kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC
【アルバム配信価格】3,000円(税込)
【アルバムまとめ購入特典】ブックレットPDFが付属

3. サニーデーサービス『DANCE TO YOU』

【レヴュー】代表作『東京』から20年。リマスター盤の発売や全曲再現ライヴ〈東京再訪〉といったメモリアル・モードだったのにも関わらず、それとは全く異なる地平線からやってきたのが『DANCE TO YOU』だった。前作『SUNNY』が「やっぱりサニーデイだよね」と納得と安堵をもたらすものであったとするならば「これがサニーデイなのか!」と叫んでしまう今作。それはインディ・シーンを中心に2015年の潮流となった“シティポップ"、または2016年にかけての“クラブ・ミュージック志向"も黙らせてしまうようなソング・ライティングとサウンド・プロダクションの完璧さ。この節目でここまで透明なポップソングを作り上げた彼らには賞賛しかない。(梶山)

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【配信形態】24bit/48kHz, 16bit/44.1kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC / MP3
【アルバム配信価格】1,800円(税込),
【アルバムまとめ購入特典】ブックレットPDFが付属

2. D.A.N.『D.A.N.』

【レヴュー】クールな物腰に、味わい深いメロディ、そして日本語の歌詞、いやいやっぱりその重厚なドラムとベースのグルーヴには逆らえない。1stアルバムとして、すべてが完璧ににくいほどのただずまい。あの国やあの国には、あのバンドやそのバンドがいるけどここにはD.A.N.がいる。クラウトロックやビート・ミュージック、インディR&B、テクノやジャズ、そして音響の魔術を知りさまざまなグルーヴと交配する東京の夜に“揺れる”サウンド。1stリリース年ながら、フジや多くのフェスの出演など、2016年に、さまざまな音楽リスナーを巻き込みながら、そのサウンドで、自らが立つ舞台を一気に大きくしたバンドだ。(河村)


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【配信形態】24bit/88.2kHz, 16bit/44.1kHz WAV(WAV / FLAC / ALAC) / AAC / MP3
【アルバム配信価格】24bit : 1,800円(税込), 16bit : 1,500円
【アルバムまとめ購入特典】ブックレットPDFが付属



1. BELLRING少女ハート『BEYOND』

【レヴュー】結果的に、ベルハーは2016年を象徴するアイドル・グループとなった。メタルとアイドルの融合を果たしたBABYMETAL、メロコアやロックを自分たちのものとしたBiSH、現代音楽と変拍子で独自の世界観を産み出したMaison book girlなど、アイドルと音楽ジャンルの融合が成果を見せる一方で、活動休止・解散するグループも多い年であった。そんななか、オルタナティヴ(ロック、サイケデリック、エレクトロなど多様に渡るが)とアイドルの融合の最果てまで到達した作品を作り、2016年いっぱいで活動休止をすることを発表したベルハー。そのどちらも体現したベルハーが、活動休止を経てどのような復活を遂げるのかがいまから期待される。(西澤)

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【配信形態】24bit/48kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC / MP3
【アルバム配信価格】2,500円(税込)
''【アルバムまとめ購入特典】「いんざれいん、いんざだあく」の各メンバー、ソロ・パート音源

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"Close Up"の最新アーカイヴ

壊れかけのテープレコーダーズ『Silent Sunrise』配信スタート&ハバナイ浅見を迎え対談を敢行
[CLOSEUP]・2016年10月14日・壊れかけのテープレコーダーズ『Silent Sunrise』配信スタート&ハバナイ浅見を迎えた対談記事を掲載 男女ツイン・ヴォーカルとヴィンテージ・オルガンをフィーチャーしたサイケデリックな音像で唯一無二なサウンドを奏でるバンド、壊れかけのテープレコーダーズが、約2年ぶりとなる5作目のフル・アルバム『Silent Sunrise』をリリース。録音とミックスを馬場友美が、マスタリングを中村宗一郎が担当し、これまでのバンドの集大成的なサウンドが収録された作品となっている。本作の配信を記念し、壊れかけのテープレコーダーズの遊佐春菜がキーボードを担当し、東京アンダーグラウンドを象徴するバンド、Have A Nice Day! のフロントマン、浅見北斗を迎え対談を敢行した。 2年ぶりとなるフル・アルバムを配信スタート壊れかけのテープレコーダーズ / Silent Sunrise1. go to2. virgin insanity3. idiot o'clock4. ゴールドラッシュ5. サイレント6. 水瓶座の時代7. MECHANICAL HEART8. METALLIC DREAM9. rising sun10
by 西澤 裕郎
Maison book girl、メジャー・デビュー作『river (cloudy irony)』をハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2016年11月30日・Maison book girl、徳間ジャパンよりメジャー・デビュー!! 現代音楽とアイドル・ポップスの融合を聴け! コショージメグミ、矢川葵、井上唯、和田輪による4人組アイドル・グループ「Maison book girl」がシングル『river(cloudy irony)』にて、徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャー・デビュー。音楽家・サクライケンタが楽曲制作、総合プロデュースを行い、映画出演、ファッションブランドとのコラボレーションなど多岐にわたって活動を展開してきた彼女たちによる渾身のデビュー作。アイドルファンのみならず様々なジャンルのアーティスト、評論家からも支持を得ている現代音楽とアイドル・ポップスを融合させた独自の美学に貫かれた作品をハイレゾでお楽しみください。 メジャー・デビュー作をハイレゾ配信Maison book girl / river (cloudy irony)【Track List】1. cloudy irony2. karma3. 14days4. cloudy irony instrumental5. karma instrumental6. 14days instru
by 西澤 裕郎
カネコアヤノ1st EP『さよーならあなた』発売記念対談 : カネコアヤノ × 林宏敏(ex.踊ってばかりの国)
[CLOSEUP]・2016年12月07日・カネコアヤノ×林宏敏(ex.踊ってばかりの国)対談──可能性を広げた幸せな邂逅の産物 2016年は劇団ロロの三浦直之の作/演出舞台『光の光の光の愛の光の』へ出演、次いで東京国際映画祭スプラシッシュ部門に選出された今泉力哉監督作品『退屈な日々にさようならを』の主題歌&挿入歌を監督オファーにより提供。同作へ俳優出演も行い、その独特の空気感をまとったアーティスト性に音楽界隈以外から声がかかることも多かったカネコアヤノ。もちろん4月にリリースした弾き語り作品『hug』も彼女のソングライターとしてのセンスを遺憾なく発揮したものであった。それから半年経たずながら待望されていた新作がこの度リリース。4曲とボーナストラックが収録されたEP『さよーならあなた』がハイレゾ音源含めて配信スタートした。 11月19日のライヴをもって踊ってばかりの国を脱退したギタリスト、林宏敏がバンド・メンバーとして参加したタイトル曲「さよーならあなた」は、暢気さと不穏さが織り交じった奇妙な快感で惹きつけるキラーソング。もう1曲バンドで録音された「退屈な日々にさようならを」は前述した同タイトルの映画主題歌であり待望の音源化となる。さらに弾き語り2
by 西澤 裕郎
Alaska Jam、3rdミニ『BE YOUNG! BE HAPPY!』&過去作配信開始
[CLOSEUP]・2016年12月07日・バンド・マジックの第2章へと至る「原点回帰」──Alaska Jam、3rdミニ&過去作配信開始 それぞれ、さまざまバンドやソロ・アーティスト、サポート・メンバーなどで活躍するアーティストたちでもあるAlaska Jam。そのサウンドは、森のラップが、ソリッドで軽快なファンク・ビートとともに疾走する、ミクスチャーとも違った軽快感とともに、ラップの言葉の力とロックのダイナミックな演奏が結実する、そんなサウンドだ。そんな彼らが2年半ぶりに新作として、3rdミニ・アルバム『BE YOUNG! BE HAPPY!』をリリース。OTOTOYでは本作を配信するとともに、過去2作も同時に配信開始する。2年半を経て彼がたどり着いた境地とは? 金子厚武によるインタヴューとともにお届けしよう。 最新作、3rdミニ・アルバムAlaska Jam / BE YOUNG! BE HAPPY!'【Track List】01. カミナッチャ! 02. 東京アンダーグラウンド03. Hello from Asia04. FASHION05. Champagne06. スーパースパイシー07. BLUE【配信形態 / 価格】''16bit
by 金子 厚武
【WiLL ソロ企画】第4弾、坂本愛里ーーthe End・ナカヤマユキコ(ex.BiS)に訊くアイドルとしての生き方
[CLOSEUP]・2016年12月05日・【WiLL ソロ企画】第4弾、坂本愛里ーーthe End・ナカヤマユキコ(ex.BiS)に訊くアイドルとしての生き方 「クール&ビューティー」をテーマに掲げ、2016年6月にデビューを果たしたガールズ・グループ、WiLL。ダンス・ミュージックをメインにした多彩な楽曲と切れのあるダンスが耳の早いリスナーの注目を集め、地方や台湾といった海外でのロック・イベントに呼ばれるなどアイドルという垣根を超えて活動中だ。12月8日にはTSUTAYA O-WESTで1stワンマンを行うことを発表している彼女たち。OTOTOYでは3ヶ月に渡りWiLLに迫る特集を展開。メンバー4人のソロ企画を4回に渡り掲載していく。最終回となる第4弾は、WiLLのセンターとの呼び名も高い坂本愛里と、BiSの初期メンバーで現在はバンド、the Endのフロントマンを務めるナカヤマユキコの対談を敢行。なぜステージにあがるのか、アイドルとして大切なこととはなにかなど真剣に語り合ってもらった。 WiLL 3ヶ月連続配信リリース、第2弾音源を配信開始 OTOTOY独占ハイレゾ配信スタートWiLL / fallin’(24bit/96kHz)【配信形態】
by 西澤 裕郎
2016年のメリークリスマス&ハッピーニューイヤーは3776でどうぞ!
[CLOSEUP]・2016年12月06日・2016年メリークリスマス&2017年ハッピーニューイヤーは3776の曲をどうぞ! 富士山ご当地アイドル、3776が、シングル『歳時記・第一巻』をリリースし、そこに収録されている「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」をフリー・ダウンロード! 知名度、人気が一気に高まった2016年。さぁ、今年最後のちよのちゃんと石田Pのインタヴュー公開です。2017に向けて! 【配信形態】24bit/96kHz (ALAC / FLAC / WAV) / AAC【配信価格】単曲 162円(税込) まとめ購入 540円(税込)まとめ購入でブックレットpdfが同梱されます。フリーダウンロードはこちらから! 名盤『心配のタネ』が、ハイレゾ版で新着!3776 / 心配のタネ(24bit/44.1kHz)'【配信形態】24bit/44.1kHz(ALAC / FLAC / WAV) / AAC【配信価格】''単曲 162円(税込) まとめ購入 972円(税込)まとめ購入でブックレットpdfが同梱されます。 INTERVIEW : 井出ちよの+石田彰 2015年10月に『3776を聴かない理由があるとすれば』をリリース、2016年1
WiLL ソロ企画 第3弾、釆澤彩香がめいどりーみん渋谷店でメイドになってご主人さまにお給仕してきた
[CLOSEUP]・2016年11月30日・【WiLL ソロ企画】第3弾、釆澤彩香がめいどりーみん渋谷店でメイドになってご主人さまにお給仕してきた 「クール&ビューティー」をテーマに掲げ、2016年6月にデビューを果たしたガールズ・グループ、WiLL。ダンス・ミュージックをメインにした多彩な楽曲と切れのあるダンスが耳の早いリスナーの注目を集め、地方や台湾といった海外でのロック・イベントに呼ばれるなどアイドルという垣根を超えて活動中だ。12月8日にはTSUTAYA O-WESTで1stワンマンを行うことを発表している彼女たち。OTOTOYでは3ヶ月に渡りWiLLに迫る特集を展開。メンバー4人のソロ企画を4回に渡り掲載していく。第3弾は、釆澤彩香が11月26日(土)、渋谷にあるメイドカフェ「めいどりーみん」にて3時間に渡りお給仕した様子をレポート。もともとメイドが好きだという釆澤のまた違う一面をお楽しみください。 WiLL 3ヶ月連続配信リリース、第2弾音源を配信開始 OTOTOY独占ハイレゾ配信スタートWiLL / fallin’(24bit/96kHz)【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/96kHz) / AAC【配信価格】単曲 2
by 西澤 裕郎
韓国のソウル・ファンク・ディスコ・バンド、Sultan of the Discoより日本デビュー作ハイレゾ配信!!
[CLOSEUP]・2016年12月07日・Sultan of the Disco、日本デビュー作をリリース! 世界で注目されるユーモラスなアイデアの根源とは? アジア発、5人組ソウル・ファンク・ディスコ・バンド、Sultan of the Disco(スルタン・オブ・ザ・ディスコ)が日本デビュー作『オリエンタルディスコ特急』をリリース! ハイレゾ配信を開始! シックやクール・アンド・ザ・ギャングをはじめとした70〜80年代のディスコ・ファンク・サウンドを基調としつつ意匠を凝らした楽曲とユーモアに富んだパフォーマンスが人気を呼び、国内外の大型フェスにも多数出演するなど、今要注目の彼ら。初の日本語楽曲となるリード曲「Oriental Disco Express」の日本語詞を手掛けたのは氣志團の綾小路 翔氏。実はスルタンの前身となるダンス・グループ結成時、氣志團のパフォーマンスにインスパイアされていたという。 スルタンと同じくして2016年の「サマーソニック」に出演し、先日特集も組んだhyukoh(ヒョゴ)をはじめとして、いま勢いを加速させ続ける韓国の音楽シーンを更に盛り上げる彼らの活躍ぶりと、そのオリジナリティー溢れる魅力とアイデアはどこから湧き上がる