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ぬぉー!!!と叫びたがってるんだ、。

僕は、毎日が 「楽しい」 んだよ。

『酸欠少女さユり』に魅了された!気になるプロフィールやおすすめの曲を酸欠する勢いで語る。

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はいどーも!ぬぉーまん(@Nuohman)だ٩(๑`^´๑)۶
この記事は約8~9分で観終わるよ♪


ここ最近Youtube動画にハマっておりまして…
ほら、はじめしゃちょーやヒカキンの動画、あれってちょっとした時間に見るのに持って来いなんですよね。
なので観ているんですが…。


Youtubeって動画が再生される前に広告動画が入るのはご存知ですか?


この広告動画、長いものだと5秒立つと消すことが出来るのですが、今日観てた広告動画の中であまりにも目を惹かれるものがあり最後まで観たものがありました。
それがコチラです。


※この動画は広告ではない、ただのYoutube動画なので安心してください!


コチラの動画が広告動画として再生され、その美声に思わず最後まで観てしまいました。
本日はこの『酸欠少女さユり』についてファン歴1日目の僕が、魅力を語りたいと思います。




『酸欠少女さユり』は3人居る?!その驚くべきプロフィール

公式ホームページ→コチラ

名 前:さユりさゆりサユリ
誕生日:1996年6月7日 (20歳)
出身地:福岡県
事務所:ヤマハミュージックアーティスト


注目すべきは名前が3つあることだろう。
実は、さユリは3人に分裂し生息しており、それぞれが違う場所で活動しているため、3つの名前があるのだ。
場所は2次元・3次元・パラレルとバラバラである。


以下ではその3人の特徴を紹介していく。


活動領域の違いで3人居るさユリ

出典:酸欠少女さユり公式サイト

f:id:Nuohman:20161209202726p:plain

これが"酸欠少女"として活動するさユりですね。
トレードマークのポンチョと黄色のギターがハマってます!

名前の特徴は真ん中のがカタカナということ。


f:id:Nuohman:20161209202728p:plain

こちらはさゆり、名前がひらがななのが特徴ですね。
さユりの後悔の念が生んだ永遠の14歳」という設定があります。


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こちらはサユリ、名前がカタカナなのが特徴です。
設定は今のところ良くわかっていないのですが、おそらくパラレルを活動領域とした存在なのかなと思います。

こちらのサユリは「天邪鬼ver」のサユリであり、他にも天使や死神、そして「???」と解明されていないサユリも存在する。


4人目のさユりが登場…?!

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3人と聞いていたのですが、新たにもう一人居たので紹介しておきます。
こちらはサゆり、名前の最初がカタカナの存在です。

さゆりが意志を示した時、それを成す力として現れた、さユりの本能キャラ」
「自分の意志を貫き、純粋に行動する」

といった存在のようだ。 さユりさゆりに関係してくる存在として、これからもMVなどでの出演が目立ってくるだろう。

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キャッチコピーの『酸欠少女』とは?

インパクトのあるキャッチコピー『酸欠少女』。

これは以下の思いを込め、名付けたキャッチコピーだそうです。

人と違う感性・価値観に、優越感と同じくらいのコンプレックスを抱く“酸欠世代”の象徴=「酸欠少女」
出典:酸欠少女さユり公式サイト





音楽を始めたキッカケは『関ジャニ∞』!!?

彼女が音楽を始めたキッカケは、あのジャニーズの関ジャニ∞…?!
これは一体どういう事なのか…。


小学6年生のとき関ジャニを観たさユりは、アイドルにも関わらずバンドをやっていることに衝撃を受けたそうで、それからギターを始めました。


中学2年生のときには、自ら曲の作詞作曲を行う関ジャニに憧れ、さユり自身も曲を自作し始める。


つまり、彼女は関ジャニ∞があったから生まれたアーティストなのだ。
関ジャニとさユりは全く異なるアーティスト路線ですが、こういった運命もあるんですね。




新曲はRADWIMPS野田洋次郎プロデュース?!

冒頭で紹介した曲、僕がさユリを知るキッカケにもなった曲ですね。
実はこの曲、あのRADWIMPSの野田洋次郎さんが作った曲なんです!
RADWIMPSといえば新海誠さんが作った大ヒット映画『君の名は。』の主題歌を歌っていることで有名なアーティストです。


野田さん曰く、この『フラレガイガール』は曲自体はかなり前に作ってあったのだが、肝心の歌い手が居ないという事で封印していた曲だそうだ。


『フラレガイガール』の持ち主となる少女を探し初めた野田さんは、ある日、以前さユりから頂いたCDを聴いたところ、この歌のボンヤリとしていたイメージが100%完璧なモノになり、彼女に歌われるべき曲として差し出したそうです。


結果、ここに釣られた野郎が一人出てきた訳です笑。




『酸欠少女さユり』の音楽

冒頭で紹介した『フラレガイガール』以外にも好きになったさユりの曲はありました!

こちらの『アノニマス』という曲は、フラレガイガールのカップリング曲として収録されている曲です。
スマホゲーム『消滅都市』のコラボソングでもあるそうです。

僕が今のところ一番好きなのはこの曲です!


この『それは小さな光のような』という曲は、ノイタミナ枠で放送されていたアニメ『僕だけがいない街』のEDで使われた曲だそうです。
マンガ派だった僕は、アニメの視聴をしてなかったため、さユりを知る機会を逃していた訳ですね…。


『ミカヅキ』という曲で、こちらもノイタミナ枠で放送されていた『乱歩奇譚 Game of Laplace』のEDだそうだ。 またしても観てないアニメの主題歌だったので見逃していた笑。

この曲がデビュー曲なのだが、デビュー前に路上パフォーマンスで行っていた時の動画があった。
か弱そうな見た目とは裏腹の力強いパフォーマンスに圧巻です。



こちら2つは『ちよこれいと』『ふうせん』という曲です。
曲は昭和感を感じつつも現代風ポップな仕上げで耳に残る楽しい曲です。
この2曲はMVがとても面白くて好きだったのでまとめて紹介しました!
上の方の動画『ちよこれいと』ではパンチラシーンあるぜ(〃'ω')!

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全部紹介したいぐらい好きになってしまったのですが、さすがに全部は無理なのでぜひ見に行ってみてください!


ちなみに僕が好きな曲をランキングにすると

  1. アノニマス
  2. ふうせん
  3. フラレガイガール




まとめ:僕が応援したい理由

"酸欠少女"というキャチコピーを観て

「あぁまた"個性的"という言葉を盾に、自分の魅力の無さを無理やり底上げしたサブカル文化の端くれか」

と最初は思った。


そんなサブカルには辛辣な僕が、どういった訳か「フラレガイガール」の冒頭には惹かれるものを感じ最後まで観てしまっていた。
少し変わった独特の声や、インパクトのある歌詞の主張は一字一句拾う事に耳が集中した。
サブカルを取り入れつつも美を感じる独創的ミュージックビデオには目が奪われた。
全てがマッチしてファンになるまでそのビデオ一本で十分であった。


「もっと聴きたい」
僕の脳が枯渇でもしたかのようにさユりを求め始めたのを感じた。
正に"酸欠"状態とでも言いたいようだった。


その後は全てのミュージックビデオを観て、気に入った曲を…

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買ってきちゃいました…(´艸`)///


いやー本当に自分でもびっくり。
普段僕CD買わないんですよ、大体iTunesで買うので。
持ってるCDなんてこんな感じですからね。

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全部"BUMP OF CHICKEN"。
押入れの中にまだ30枚近くBUMPのCDある。
あとは『うたプリ』という腐女子向けアイドルアニメの曲と、『AMNESIA』という乙女ゲーのドラマCDだ笑。


という訳で今回『酸欠少女さユり』は晴れてこのメンバーの居るCDラックに仲間入りしましたパチパチ!!
まじ何なんだこのCDラック…笑。


何が言いたいのか良くわからなくなっちゃったけど、要はCDを買わない僕が即効買いに行きたくなるほど魅力的かつ今後に期待できるアーティストだということだ(偉そうに言ってスマン!)。
彼女の動向にはこれからも注目していきたいと思います!


それでは!じゃあね♪ぐっばいヾ(☆´3`)ノシ