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田中萌アナの不倫報道に乙武氏が噛みつく「人のプライベートいじくり回しておいて」
2016年12月09日 11時00分

社内不倫が発覚した田中萌アナ

 テレビ朝日の人気アナウンサーで“将来のエース候補”と目されている田中萌アナ(25)が、平日朝の情報番組「グッド!モーニング」で共演している同局の先輩・加藤泰平アナ(33)と不倫していると8日発売の「週刊文春」が報じた。両アナはこの日、ともに出演しなかった。テレ朝としては頭の痛い問題で、なかったことにしたいところだが、降板は避けられそうもない。というのも不倫スキャンダルでは先輩となる“あの男”が参戦してきたためだ――。

 

 番組冒頭、普段は画面中央の松尾由美子アナウンサー(37)の右に立つ田中アナの姿はなく、代わりにいたのは島本真衣アナ(32)だった。田中アナ不在の説明はなく番組は終了し、加藤アナも出演しなかった。

 

 田中アナが池上彰氏の相手を務めるニュースコーナーも、池上氏が単独登場。最後に行われる「羽鳥慎一 モーニングショー」との引き継ぎトークもなく、坪井直樹アナ(47)の「グッド!モーニング、これからもよろしくお願いします」という意味深なあいさつで終わった。

 

「文春」によると田中アナと、3年前に一般女性と結婚した加藤アナは不倫関係にあるという。同誌は加藤アナが田中アナの自宅マンションにお泊まりする模様をキャッチした。

 

「昨年入社した田中には“看板アナになれる逸材”として大きな期待がかかっている。入社半年の昨年9月に『グッド!――』のMCに就任。最近、視聴率が上昇しているのも田中の存在が理由に挙げられる」とテレ朝関係者。

 

 2人の関係が社内で噂になっていたのは8月ごろだという。

 

「別々に出社しているのに、加藤の朝食メニューなどを田中が知っていたりして“怪しい”と噂された。2人一緒に『使われていない会議室』から出てきたこともあった」(同)

 

 キュートなルックスの田中アナだが、陰では“魔性の女”とも呼ばれていた。

 

「実は加藤の前にテレ朝内で噂になった男もおり、社内では恋多き女として有名だった。また典型的な“ジジ殺し”で、早河洋会長や『グッド!――』で共演している中尾彬のお気に入りでもあった」(同)

 

 これまでスキャンダルもなく、順調にエース路線を歩んでいた田中アナだが、よりにもよって自社の先輩アナとの不倫報道にテレ朝内は大混乱だ。

 

「スポーツ中継がメーンの加藤を『グッド!――』から外すことに異存はない。問題なのは田中の処遇だ。本音を言えば視聴率上昇の立役者を外したくないけど、これまで不倫問題を扱ってきた情報番組のMCとしては無理。モタモタしていたら『文春』の続報で容赦なくやられるという、ベッキーの二の舞いになりかねないから『降板やむなし』という判断が下っている」と制作会社関係者は言う。

 

 このまま話題にならずになかったことにしたい――というテレ朝の淡い期待はもろくも崩れ落ちそうだ。というのも今回の不倫報道を受けて、意外なところから火の手が上がったからだ。

 

 テレ朝広報部は文春の取材に「プライベートなことですので、コメントは控えさせていただきます」と回答したのだが、これに対し今年、不倫騒動を起こし、休養を余儀なくされた乙武洋匡氏(40)がかみついたのだ。

 

 7日に「文春」の記事がウェブにアップされると、先月末に再開した自身のツイッターですぐに反応。「『プライベートなことですので』って、どの口が言ってんだよ。さんざん人のプライベートをいじくり回しておいて、いまさら何を言ってるんだか。」と何とも説得力のあるツイートをした。

 

「実は『文春』からの問い合わせに当初は『記者ではなく責任者と話したい』と返答したらしい。内々で話をつけて記事掲載をボツ、または遅らせようとしたが、通用しなかった」(前出のテレ朝関係者)

 

 報道機関であるテレビ局が他人の不倫は扱うが、自社の社員同士の不倫疑惑はスルーという態度を取れば、世間からの大バッシングも避けられそうにない。

 

「グッド!――」は1日に行われた「2016新語・流行語大賞」授賞式に出席した文春の記者を取材。翌日、そのニュースを読み上げた田中アナは「私もアモーレって誰かに言われたいです」とコメントしたが、まさかアモーレがすぐそばにいたなんて、視聴者の誰も思わなかった!?

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