今日は、あみママ100人プロジェクトの新しいイベントのご案内です。
関西にお住まいの皆さん、お待たせしました。
いよいよ10月18日(火)に京都でアイデアソン「ベビー服とおしゃれについて考えよう!」を開催します。

内容は前回の東京開催でも好評いただいた「子育てアイデアソン」。
手作りが大好きという方やプレママ・育児中のママにぴったりのイベントです。
ベビー服に関するアイデアを出し合いながら、日ごろの育児のことやご自身のこと、手作りについて……などリラックスした雰囲気でおしゃべりがはずみます。

前回参加の方からは「偶然にも住まいや子どもの年齢が近い友達ができた」「子どものために編み物にチャレンジしてみたくなった」「育児中の息抜きになり楽しかった」…などたくさんの感想をいただきました。
お子さん連れでの参加も大歓迎です。
育児中のママにもうれしいお土産も用意してお待ちしています。関西にお住まいの方、この機会にぜひご参加くださいね。
今回は開催に先立ち、イベントを主催するハマナカ株式会社(以後ハマナカ) 社長濱中知子が皆さんに製品にこめる思いや会社についてお話しします。

(ハマナカ株式会社社長 濱中知子)
──1940年(昭和15年)に創業した毛糸メーカー「ハマナカ」は、どんな会社ですか?

「弊社は手芸を通じて創造するよろこびを一人でも多くの方々に提供するという理念のもと、私の祖父が設立した会社です。
私は祖父の志を引き継いで、2011年(平成23年)に社長に就任しました。
祖父からの教えの一つに、現場主義であれという考えがあり、私は直営店の売り場で接客したり、ワークショップやイベントに参加し、直接エンドユーザーさんや作家さん方のお声を聞くことを大切にしてきました。
たくさんの方々とお目にかかるのはとても楽しく、私は人と接したりお話ししたりすることがそもそも好きなんだろうな、と思います。
私自身も手づくりや、ハンドメイド作品を購入することが大好きなので、好きなことを仕事に出来て、とても幸せです。
それから、私自身がプレママで、現在妊娠8か月です」
──ハマナカが「大切にしているもの」とは?

「弊社が大切にしていることは、手芸を通じて創造するよろこびを一人でも多くの方々に提供し、社会貢献するという理念です。そして母性を大切にするということ。
母は子どものために、家族のために何かを作ろうとします。物がない時代は、少しでも豊かな生活をしたいという思いから手づくりをしました。物があふれる現代でも、手芸をするきっかけとして一番多いのが、通園通学グッズをつくるところからだそうです。
幸せにはいろいろあると思いますが、自分の力で何かを創造創作できたとき、そこに心の大きな喜びがあり豊かな精神生活が生まれます。
手芸はその精神文化の一助として、人々のお役に立つものと信じ、一つの文化として、手芸を日本全国に普及していくことを目指しています」
──なぜ、「あみママ100人プロジェクト」を始めたのですか?

「弊社はありがたいことに、お客様からのお声がたくさん届きます。
自分自身がエンドユーザーさんのお声を直接聞くこともありますし、メールやお手紙・SNSを通じてお客様のお声を聞くことができます。
お客様と企画段階から一緒に作る商品を、いつかつくりたいと思っていました。
特にこれからママになる、あるいはママになったという時期は、これまでと安全面・品質面に対する意識が大きく変わるときではないかと、自分自身の意識の変化からも感じていましたので、みなさんと一緒に、これから生まれてくる赤ちゃんのための糸をつくりたいと思い、あみママ100人プロジェクトを始動しては?と進言しました」
──現在、皆さんからいただいたご意見も取り入れて開発中の新しいベビーヤーン。その魅力とは? どんな方に使っていただくのがおすすめですか?

「新しいベビーヤーンは、いただいたお声を元に、品質重視でいこうと決めました。高品質で、トレーサビリティー可能な安全性の高い糸、そして長く愛される糸を目指して開発しています。
品質と、安全性を重視する方々、ひと手間をかけて、精神的な豊かさを手に入れたいと考えている方々にお使いいただきたいと思っています。
物があふれ、何でも買えば手に入る昨今、手づくりはひと手間をかける行為、なくても生きてはいけることです。
でも、そのひと手間の時間によって、生活に豊かさが生まれてきます。
安全も手に入れることができます。
最後まで加工されたものは、安全性が確保されているかどうか分からない、というのが実情です。
ほんとうに安全なものは、自分の目で確認しながらつくらねば得られない時代です。たくさんの物であふれているということは、そこから選び出す確かな目が求められる時代でもあるということです。
確かな目をもつ方々に選ばれる製品を目指しています」
──いよいよ京都でもイベントが開催されます。企画中のイベントに期待することは?

「参加された方が笑顔になる、癒されるイベントを開催したいですね。
ご参加された方々が交流を深め、日頃の悩みやストレスから解放される、そんな一時を提供できたら、と考えています。
自分がプレママになって思うことは、ささいなことでも心配になったり、気になったり。
でもその気持ちは同じ境遇の方でないと、なかなか理解してもらえない…。
こんな時、他のママさんたちはどうなんだろう?どうだったんだろう?同じ境遇のママさんたちの話を聞いたり、自分の話しに耳を傾けてもらえたり、そういったことで悩みやストレスが軽減されます。
同じママ目線で考えて、ママさんがほっと一息つける、子連れでも参加しやすい、そういったイベントをどんどん増やしていきたいと思っています」
──将来のビジョンは? 今後、ハマナカはどんな企業を目指しますか。

「これからのハマナカも、よりエンドユーザーさんのお声を一早く聞くことのできる会社にしていきたいと思っています。
世界一、お客様の声を大切にし、お客様から愛される会社でありたい、それが目標です。
そして品質には嘘をつかない、妥協しない姿勢を貫いていくこと。弊社は製造過程を、自信をもって公開することができます。
そういった姿勢を、もっとエンドユーザーさんに知っていただきたい。
製品だけでなく、その製品に込めた想いをたくさんの方に認知いただいて、支持される企業を目指しています」
10月18日のイベントでは、ハマナカの製品や作家さんによる作品例も多数展示します。
品質や肌触りにもこだわった製品は、お子さんの肌にも優しいので、ベビー用品にも最適。
ママが赤ちゃんのためにハンドメイドをする時におすすめです。
これから進化する新ベビーヤーンにもご期待ください。
会場でお会いできるのを楽しみにしています!
参加ご希望の方は以下よりお申込みください。

関西にお住まいの皆さん、お待たせしました。
いよいよ10月18日(火)に京都でアイデアソン「ベビー服とおしゃれについて考えよう!」を開催します。
内容は前回の東京開催でも好評いただいた「子育てアイデアソン」。
手作りが大好きという方やプレママ・育児中のママにぴったりのイベントです。
ベビー服に関するアイデアを出し合いながら、日ごろの育児のことやご自身のこと、手作りについて……などリラックスした雰囲気でおしゃべりがはずみます。
前回参加の方からは「偶然にも住まいや子どもの年齢が近い友達ができた」「子どものために編み物にチャレンジしてみたくなった」「育児中の息抜きになり楽しかった」…などたくさんの感想をいただきました。
お子さん連れでの参加も大歓迎です。
育児中のママにもうれしいお土産も用意してお待ちしています。関西にお住まいの方、この機会にぜひご参加くださいね。
今回は開催に先立ち、イベントを主催するハマナカ株式会社(以後ハマナカ) 社長濱中知子が皆さんに製品にこめる思いや会社についてお話しします。
(ハマナカ株式会社社長 濱中知子)
──1940年(昭和15年)に創業した毛糸メーカー「ハマナカ」は、どんな会社ですか?
「弊社は手芸を通じて創造するよろこびを一人でも多くの方々に提供するという理念のもと、私の祖父が設立した会社です。
私は祖父の志を引き継いで、2011年(平成23年)に社長に就任しました。
祖父からの教えの一つに、現場主義であれという考えがあり、私は直営店の売り場で接客したり、ワークショップやイベントに参加し、直接エンドユーザーさんや作家さん方のお声を聞くことを大切にしてきました。
たくさんの方々とお目にかかるのはとても楽しく、私は人と接したりお話ししたりすることがそもそも好きなんだろうな、と思います。
私自身も手づくりや、ハンドメイド作品を購入することが大好きなので、好きなことを仕事に出来て、とても幸せです。
それから、私自身がプレママで、現在妊娠8か月です」
──ハマナカが「大切にしているもの」とは?
「弊社が大切にしていることは、手芸を通じて創造するよろこびを一人でも多くの方々に提供し、社会貢献するという理念です。そして母性を大切にするということ。
母は子どものために、家族のために何かを作ろうとします。物がない時代は、少しでも豊かな生活をしたいという思いから手づくりをしました。物があふれる現代でも、手芸をするきっかけとして一番多いのが、通園通学グッズをつくるところからだそうです。
幸せにはいろいろあると思いますが、自分の力で何かを創造創作できたとき、そこに心の大きな喜びがあり豊かな精神生活が生まれます。
手芸はその精神文化の一助として、人々のお役に立つものと信じ、一つの文化として、手芸を日本全国に普及していくことを目指しています」
──なぜ、「あみママ100人プロジェクト」を始めたのですか?
「弊社はありがたいことに、お客様からのお声がたくさん届きます。
自分自身がエンドユーザーさんのお声を直接聞くこともありますし、メールやお手紙・SNSを通じてお客様のお声を聞くことができます。
お客様と企画段階から一緒に作る商品を、いつかつくりたいと思っていました。
特にこれからママになる、あるいはママになったという時期は、これまでと安全面・品質面に対する意識が大きく変わるときではないかと、自分自身の意識の変化からも感じていましたので、みなさんと一緒に、これから生まれてくる赤ちゃんのための糸をつくりたいと思い、あみママ100人プロジェクトを始動しては?と進言しました」
──現在、皆さんからいただいたご意見も取り入れて開発中の新しいベビーヤーン。その魅力とは? どんな方に使っていただくのがおすすめですか?
「新しいベビーヤーンは、いただいたお声を元に、品質重視でいこうと決めました。高品質で、トレーサビリティー可能な安全性の高い糸、そして長く愛される糸を目指して開発しています。
品質と、安全性を重視する方々、ひと手間をかけて、精神的な豊かさを手に入れたいと考えている方々にお使いいただきたいと思っています。
物があふれ、何でも買えば手に入る昨今、手づくりはひと手間をかける行為、なくても生きてはいけることです。
でも、そのひと手間の時間によって、生活に豊かさが生まれてきます。
安全も手に入れることができます。
最後まで加工されたものは、安全性が確保されているかどうか分からない、というのが実情です。
ほんとうに安全なものは、自分の目で確認しながらつくらねば得られない時代です。たくさんの物であふれているということは、そこから選び出す確かな目が求められる時代でもあるということです。
確かな目をもつ方々に選ばれる製品を目指しています」
──いよいよ京都でもイベントが開催されます。企画中のイベントに期待することは?
「参加された方が笑顔になる、癒されるイベントを開催したいですね。
ご参加された方々が交流を深め、日頃の悩みやストレスから解放される、そんな一時を提供できたら、と考えています。
自分がプレママになって思うことは、ささいなことでも心配になったり、気になったり。
でもその気持ちは同じ境遇の方でないと、なかなか理解してもらえない…。
こんな時、他のママさんたちはどうなんだろう?どうだったんだろう?同じ境遇のママさんたちの話を聞いたり、自分の話しに耳を傾けてもらえたり、そういったことで悩みやストレスが軽減されます。
同じママ目線で考えて、ママさんがほっと一息つける、子連れでも参加しやすい、そういったイベントをどんどん増やしていきたいと思っています」
──将来のビジョンは? 今後、ハマナカはどんな企業を目指しますか。
「これからのハマナカも、よりエンドユーザーさんのお声を一早く聞くことのできる会社にしていきたいと思っています。
世界一、お客様の声を大切にし、お客様から愛される会社でありたい、それが目標です。
そして品質には嘘をつかない、妥協しない姿勢を貫いていくこと。弊社は製造過程を、自信をもって公開することができます。
そういった姿勢を、もっとエンドユーザーさんに知っていただきたい。
製品だけでなく、その製品に込めた想いをたくさんの方に認知いただいて、支持される企業を目指しています」
10月18日のイベントでは、ハマナカの製品や作家さんによる作品例も多数展示します。
品質や肌触りにもこだわった製品は、お子さんの肌にも優しいので、ベビー用品にも最適。
ママが赤ちゃんのためにハンドメイドをする時におすすめです。
これから進化する新ベビーヤーンにもご期待ください。
会場でお会いできるのを楽しみにしています!
参加ご希望の方は以下よりお申込みください。
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