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青い川

「出来るところまで」

「時間」を考えてみました

昔の映画とかアニメとかってフィルムが何枚も重なっていたじゃないですか?

時間の概念もそれに似たところがあるのかも?と唐突に思いました。

f:id:aoikawano:20161209004552p:plain おやつの時間だよ~(*´・∀・)

いえ、正確にはちゃんと調べていないので、もう語り尽くされていることなのかもしれませんけれども・・・私なりに考えてみました。

 

私達が普段暮らす次元では古いフィルムは去っていき、前に進むのみです。
えーと、3次元(空間)+一方通行の時間?

どんどんフィルムが増えて、振り返ると歳取った分だけあるわけで、気がついたら
「わ~こんなに?」って感じで・・・

でも、例えばの話ですけれど。もう一つ上の次元に住む生命体なのか?何なのか?
とにかく何かがあるとしたら、その何かは「過去のフィルム」と「たった今」そして「未来に用意されているだろうフィルム」を行ったり来たり出来るのじゃないのかな?
とか思ってしまいました。しかも選択は一つとは限らないので、枝わかれ、そのまた枝わかれと・・・もうフィルムがいっぱい!

そこを行ったり来たり(´-`).。oO

 

そしてその何かとは、もしかしたら「何か=覚醒していない自分の脳みそ」だったりなんかして(゚A゚;)?とかね?

そのことに気がついた自分にとっては、過去も未来もつながっていて、生まれて来る前の世界にも自分が去った先の世界にも、どのフィルムにも自分が存在するのかな?と思いました。

あらゆる命あるものや物体も全部、過去から未来までミキサーにかけたように、実は一つになっていて存在しているのかもしれないと思いました。

そうしたら、とてもそれは居心地のいいことで、安心できるような気がするのです。

変な考え方かな?大丈夫です。誰かに洗脳されてるとかそういうのではありませんので安心してくださいね(^^;)

あ、やっぱりちょっと調べたらいっぱい出てきましたよ。

マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、ブラッド・スコウ博士とかいう、たぶんすごく頭がいいに決まっている方が「時間はむしろ止まっている」的なことを言ってるみたいです。

スコウ博士は「ある出来事」が過去になるという現象は間違いであり、時空間はブロック宇宙論の法則に従い、「未来・現在・過去」を同時に内包していると考えている。彼はこの現象を「(時空間の)一時的な散在」と呼んでおり、「私たちはある特定の時間(現在)にのみ存在しているのではなく、全ての時間に同時に存在しているのだ」と語っている。 

 あ、やっぱり語り尽くされていたのか!と一人の意見だけで納得してしまいました。ということで、今日の証明は完了です。

                    おしまいです。

忘れたくない想い

「読んでくださってる方みなさんに『感謝』の気持ちを持つこと」
『感謝』の気持ちを持って文章を書きたい!
でも背伸びをしないで、自分の「出来るところまで」