昨日の夜 布団の中で 今日の計画を立てた
今日は仕事が休み
午前中に 掃除と ちょこっと大掃除もして
午後から 両親宅の年賀状作成
えぞももんが宅の年賀状作成
ここまできたら 目標達成ということで 近くの温泉へ行こう!!
タイムスケジュールは こう
8:00~8:30 洗濯
8:30~9:15 夕飯の準備
9:30~10:30 掃除
10:45~11:45 大掃除
(下駄箱の掃除)
(台所の壁のタイル清掃)
12:00~12:30 昼食準備
13:30~15:00 年賀状作り
15:00~15:30 夕方 バイトに行く次男の食事準備
その後 速攻 えぞももんが 温泉に行く 
できるか??? どうだろう???
午前中が過ぎて ちょっと ずれ込んではいるものの
順調に 目標の
「明るい中で 温泉に入る 極楽」に向かってる!!
ちょこっと 楽しみを作ると 俄然 やる気が出ます
昨日は しっかり雪が降り
今日は 少し シバレた 札幌です。

ホームで過ごす父のところへ寄ると
カレンダーの12月5日のところに小さな○印が付いていました。
「お父さん 今日は 何かあるの?」と聞く
すると 父が
「今日は 午後から 高倉健の映画があるんだ。
アメリカの映画に出た時のらしいんだ」
ホームに行く途中で買った 新聞を見る・・・・・・
「あった ブラック・レインだね」
12月4日 日曜日
JR留萌線 留萌ー増毛(ましけ)間が95年の歴史に幕を閉じました。
増毛駅は 高倉健さんが 主演した映画 「駅 STATION」の舞台になった場所です
父は このニュースで 高倉健さんの映画が見たくなったのかもしれません。
「高倉健も 菅原文太も すごく無口だったけれど
ファンがたくさんいたね
ずいぶん前に ラジオで 菅原文太が出ていて
いい人なんだなぁと 思ったよ」と
昭和の映画スターの話を 父とした 昨日です。
95間年と聞くと、高齢化社会になったせいか
今は 短い気がしてしまいます
この時の流れの間に 地方は過疎化が進み
人を取り巻く環境は だいぶ 変わってしまったのだなぁと
朝刊に載っていた 最終列車の写真を見て思う。
「最終列車は留萌市の峠下駅付近でシカと衝突。
深川駅到着が定刻より40分遅れるハプニングもあった。」と、
新聞の隅のほうに書かれていました。
こちらは 母の住むマンションの近くの 小さな神社さん

ご主人様が お参りするのを じっと待つ ワンちゃん。
先週は どうかしているというほど 眠い1週間でした
そんななか
図書館に予約して
1年 待って ようやく 順番が回ってきた本が次々とやってきます
アワ アワ.。o○ します
その中の1冊
あの家に暮らす4人の女 著 三浦しをん

楽しみにしていたのに
開くと すぐ ウトウトしている
まだ半分しか読めていないのに
もう 明日は 返却日
内容は 睡魔で ほとんど覚えておらず
でも 一番 記憶に残っている場面は
・・・・・・・・・・・・・・文中より・・・・・・・・・・・・
「それでですね」
多恵美が追及ののろしを上げた。「私たち、『開かずの間』でミイ」
いきなり切りこもうとした多恵美の口を、ピッキング犯の雪乃がふさいだ。
「ミイ?ムーミンの?」
鶴代は、「人形でもあったの」と言いたげに問い返す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いきなり ムーミン谷のミイが出てきて 目が覚めた
帯には
ざんねんな 女たちの、現代版「細雪」
謎の老人の活躍としくじり。
ストーカー男の闖入。
いつしか重なり合う、生者と死者の声
古びた洋館に住む 女四人の日常は、
今日も豊かでかしましい。
と、ありますが
生者と死者の声が重なり合う前に 返却です ・・・・。
ざんねん
昨日 夕方 人通りの少ない雪道を歩いていると
西の空に
細い 細い三日月と その横に 宵の明星が 並んで見えました。
空気が澄んでいるせいなのか
くっきり見える 三日月と金星
冬の三日月は なんだか切なく見えました
顔に当たる風が冷たくて
そのせいで 涙がこぼれ落ちて
「あのおばさん 泣いている」と思われたら どうしようと慌てる
今日は 全国的に 天気がいいようです
今夜も 細い細い三日月と 金星が 並んで見えるそうです
(18時ころ 南西の空だそうです!!)
時間があれば ちょっと 西の空 眺めてみてください
少しだけ きゅんと します

見えますか???
12月になりました
ささやかな忘年会を 友人とするのですが
年末間際に集まるのは
なかなか難しいので
いつも 少し早めの 忘年会
長男が小学生の時に知り合った
おかあさん同志
今年は ちらほら 結婚の報告があった年
友人のひとりが
彼女が初めて家に来たとき
コートも脱がずに 家の中に入ってきて 驚いた。
それとなく 注意をしたほうがいいだろうか 息子から言ってもらったほうがいいだろうか。
そんな話をしました。
みんなは
「そんなにかたいこと言わずに 少し 見守ってあげたら」・・・・・・。
彼女は少し 納得いっていないように首をかしげていたなぁ
今までは 母親の顔 時々 嫁の顔になって
いろんな話をしたけれど
あの時の友達は 初めて姑の顔になっていた
我が家の息子達からは 結婚話は まだしっかり聞こえてこないから
理想的なことしか言えないのが 申し訳ない
わたしも 嫁だったことは ちょっと忘れて
姑の顔になる日が来るか
立てなくていい波風は
立てないで おきたいね
聞いたことのない 鳴き声に 空を見上げたら
5羽ほどの 白鳥
カメラを出した時には もう はるか彼方へ・・・・

調べてみると
毎年 11月から12月上旬
南の旅に向かう コハクチョウの姿が見られるそうです