グランドメゾン三春

グランドメゾン三春は、大相撲の春日野部屋がオーナーの8階建てのマンションです。JR総武線両国駅から徒歩6分、落ち着いた雰囲気のライトブラウンのタイル貼りの外観が特徴です。南側が相撲部屋の入り口、北側が住居部の共用エントランスに分かれています。グランドメゾン三春はファミリー向けの広々とした専有面積90㎡台の住戸がメインで、分譲時の間取りは2SLDK～3LDKです。総戸数は17戸で、1990年8月に竣工しました。フローリング仕様の居宅は南側のバルコニーからの陽当たりと風通しが良好です。クローゼットや物入れ等の収納が豊富で、落ち着ける和室もある寛ぎの空間がデザインされています。マンションは、小説「鬼平犯科帳」に登場する料亭「井筒」があったと言われる場所にあたり、周辺は閑静な住宅街です。教育施設や病院等などの生活施設に恵まれ、徒歩5分に両国国技館、徒歩10分に江戸東京博物館もあります。スーパーやコンビニエンスストアも徒歩5分の範囲にあり、買い物にも便利なところです。最寄り駅の両国駅からは、各駅停車に乗って2駅4分で秋葉原駅、そこから山手線に乗り換えれば東京駅へ2駅4分で到着します。徒歩10分にある都営大江戸線両国駅を利用すれば、上野御徒町駅まで6分です。