蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]SGグランプリ&GIクイーンズクライマックス カウントダウン特集2016年12月8日 紙面から ◆池田浩二男子賞金ランキング10位 6805万2000円(4年連続9回目)フライング休みの影響で今年の始動は2月と遅れたが、池田は復帰2戦目の東海地区選でいきなり準優勝。9月には宮島周年を制し賞金の上積みに成功。4年連続の出場を決めた。 過去、グランプリを3度制しているのは野中和夫、植木通彦、松井繁、田中信一郎の4人。11、13年にこのタイトルを2度獲得した池田には前記4選手と肩を並べる権利がある。チャレンジカップでFを切りスタートは無理できないが、自慢の高速ウイリーターンは他の選手の脅威。史上5人目のグランプリ3Vへ向けて気迫の攻めを見せる。 ◆樋口由加里女子賞金ランキング10位 2449万6680円(初出場)次々とニューヒロインが誕生している女子ボート界。昨年はLチャンピオンを滝川真由子が、Qクライマックスを川野芽唯が勝ち世代交代を印象づけた。今回その期待がかかるのが樋口だ。身長145cmと小柄ながらダイナミックなターンと速いスタートが武器。5月まるがめではインからコンマ08のトップタイミングで優勝を飾り、直前の住之江AレディースでもVを射止めた。 師匠である田口節子はLチャンピオン2V。今回その田口の姿はないが、地元の先輩である寺田千恵がいるのは心強いだろう。臆することなくスリットを攻め師匠に続けるか。 PR情報
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