「FNS歌謡祭」12・6% 瞬間最高15・7% 復帰・朋ちゃんとAAA・西島のデュエットが視聴者釘付け

2016年12月8日10時43分  スポーツ報知
  • 華原朋美

 7日に放送された年末恒例の音楽の祭典、フジテレビ系の「2016FNS歌謡祭(水曜・後7時)が12・6%の好視聴率を記録したことが8日分かった。

 7日、14日の2週連続で放送。2夜あわせて8時間半を超える生放送。総勢110組以上が出演と、かつてない規模の開催となった今回。シンガー・ソングライターの長渕剛(60)が初出演。番組のためだけにアレンジした名曲「乾杯」を弾き語りで披露。2010年11月に子宮疾患と不妊治療のため歌手活動を休止し、今年8月に6年ぶりに歌手活動を再開したシンガーソングライターの大黒摩季(46)も初出演。華原朋美(42)、水樹奈々(36)、新妻聖子(36)、chay(26)と番組名物のコラボパフォーマンスを繰り広げなど話題満載の第一夜となった。

 そんな中、瞬間最高視聴率は午後8時27分に記録された15・7%。11月5日に「急性ストレス反応」と診断され都内の病院に入院していた華原が復帰後初の歌声を披露。番組名物のコラボパフォーマンスで、AAA・西島隆弘(30)と代表曲「I’m Proud」を熱唱した瞬間だった。(数字はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

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