年末のゴタゴタが始まり出している今日この頃ですが、とりあえずさっくりと更新を。
ありがたいことに
「『君の名は。』が中国で好調のようですが、現地の反応の紹介をお願いします」
という質問をいただいております。
中国本土では12月2日から
「君の名は。」


の上映が行われていますが、コチラの記事(中国語)などによると、最初の週末が終わった時点での興行収入が2.86億元、公開から4日で3億元(約50億円)を突破するなど、2Dアニメ映画、それも日本のという点を考慮すると非常に好調なスタートとなっているようです。
「君の名は。」海外でも大ヒット 台湾など3カ国地域に続き中国でも首位に、仏韓も公開間近(産経ニュース)
現在中国オタク界隈でも「君の名は。」に関する話題がイロイロと飛び交っていますし、とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国本土で好調な『君の名は。』の上映」
等に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
「君の名は。」が週末で興収3億元(約50億円)突破!まだまだ熱くなるぞ!
外れはしないと思っていたが、予想以上だね。
新海誠の覇権作として記憶されることになるだろう。
あっさり「STAND BY ME ドラえもん」を追い抜きそうな勢いだもんなあ。
見に行ってきたぞ。こっちで上映されているのは削除無しだった。
そうか!国内手続きの期間を考えるとバッサリ切られるか、削除ほぼ無しかの二択だとは思ったが、削除なしで良かった!
内容的に問題な部分はそれほど無いと思っていたけどやはり不安だった。これで安心して見に行ける。
しかし数字伸びているな……
この数字は新海誠作品が大衆化した結果ということか?
新海誠って知名度高いし熱心なファンもいるけど規模は小さいという印象だったんだが。
「君の名は。」いいぞ。
俺はもう4回見た。
私はまだ2回。次の休みとかにまた行こうかな。
ちょっと矛盾というかロジックがおかしいように感じた所もあったが、とてもスバラシイ作品だった!
SF的にはわりとツッコミ所があるらしいね。
うむ。だから気になる人やツッコミたい人は繰り返し見よう!映画館の大画面と音量ならハッキリ分かるぞ!!
俺の周囲のヤツら、みんな3〜4回は見ているな……まあ俺よりは少ないが。
2回目以降の方が面白さが分かるね。
映画館で笑ってるのは、一度見た人じゃないかな?
どっちにしろ、一度見終わったらすぐにまた見たくなる映画だ。
しかし爆死確定とスレ立ててたヤツ、どこにいった?
興収が億超えたぞ?
2日の時点の初動速報ではちょっと数字が積みあがるのが遅かったが、それでも他の日本映画と比べてかなり速いペースだったからな。
初日が金曜日で最終的には7千万元超えたはずだし、アニメ映画のスタートとしては大成功の部類。bilibiliのプレゼントキャンペーンで3千万くらい上げ底されていると考えても、今までにないペースだろう。
2日はまだ平日だったし、本格的に人が入るのは夜になってからだったはずだからね。
私が行った時は8割以上席が埋まってた。
ここまでの勢いになるとは思わんかった。
実は私はファンは喜ぶけど、果たしてどれだけいけるのか……と不安だったんだよね。この作品がダメだとしたら、ウチの君の映画市場で2Dアニメ、子供向けでないアニメは完全にダメということになってしまうから。
「言の葉の庭」をこっちで正規配信した時がアレだったからな。新海誠ファンとしては心配になるのも仕方ない。
不安な気持ちだったというのは理解できる。
「日本の作品」「2Dアニメ」ってだけで見ない人が増えるからね。あとこっちのフォーラム見ていても既に違法アップロード版見ているから見る必要ないなんてのも少なくなかったし、ホントどうなるかと。
不安要素とか探せばいくらでもあったからなー
例えば内地での宣伝が不足しているとか、日本のメディアが誇大に扱っているだけだとか、一部の熱狂的な連中が吹いているだけだとか。
でも新海誠本人がこっちに来たりしているし、情報は常にネットに流れていたから空気は悪くなかったように思う。
広報展開や関連商品に関してはこれまでの日本映画に比べると結構頑張ってると思うよ。新海誠監督が上映に合わせて中国にも来ているし、天聞角川が小説版の予約キャンペーンを始めてる。
台湾より遅いのは残念だが、定価38元の割引で32元だからほぼ映画1回分、それにちょっとしたおまけが付いてくるならアリじゃないか。とりあえず予約。
発売は1か月後か……この国内版の小説「君の名は。」って外伝と本編どっちなんだ?
新海誠著とあるし、サンプル画像の本の帯には「原作小説」ってあるから本編だろう。どっちにしろ、買ってから考えてもいい価格だし私は買うことにした。
台湾は本編と外伝両方あるみたいだな。
そっちも予約した。
「STAND BY ME ドラえもん」は有名IP作品でしかもウチの国で強い3D、更に子連れで安心して見られる作品だったというのが分かり易い人気の理由だったが、「君の名は。」は何が理由になるのか。
自分も勢いで見に行ったような所があるけど、そういう人が多いのだろうか。
そもそもウチの国の人間は、日本のアニメを映画館で見る習慣が無いというか……
人気分析記事で面白いのは、アニメの視聴者は小規模だったのに……という評論が現時点では多いことだね。私も映画と普通のアニメ視聴者は結びつかない、子供向けでファミリー層が見に行けば大きくなるという考え方だったから、この興収は意外。
あとはチケットが安いってのもあるか?
2Dアニメだとどの都市でも1回30元から40元くらいだろうけど、3DでIMAXシアターだとその数倍とかになったりもするから、IMAX1回の費用で何度も見れるということでもある。
言われてみれば……このチケットの値段なら、俺も複数回見ておこうとかいう気分になって何度も見てる。
悪い数字にはならんと思ってたよ。
2日の夜に見に行ったが、10時頃からの回なのに席埋ってたしね。作品自体の出来が良いから初動で埋もれなければ何とかなる。
見た。良い作品だったけど、ファンタジー過ぎるのは個人的に少々マイナスだったかな。
「君の名は。」がウチの国で人気になっているのを見ると「秒速5センチメートル」などの昔の新海誠作品がウチの国に入っていれば……と思ってしまう。
いや、「秒速5センチメートル」が入っても「君の名は。」のようにはいかないだろ。あれは文芸的な空気の濃い作品で大衆向けでは無い。それに終わり方もハッピーエンドでは無いから厳しい。
素晴らしい作品だとは思うが、商業的な大成功には向いていない。
「秒速5センチメートル」の頃って日本のアニメ映画をウチの国の輸入して上映するというのが不可能に近かったし……それに視聴者になる層も育っていなかったから仮に上映されてもうまくいかなかったろうね。
ネット配信だけど「言の葉の庭」の版権を楽視が買って、高画質版を配信した時もダメだったのはよく覚えている。
「君の名は。」の中国でのヒットは、今の新海誠が作った作品が今の環境で上映されているからだろう。
面白いんだろうけどなんかこう、モヤモヤしたというか納得し難い所があったような。ストーリー面、特に恋愛関係で。
これがとりあえず昨日と今日で2回見た自分の感想。
なんとなく言いたいことは分かる。私も過去の作品、「秒速5センチメートル」で描かれた恋愛に比べると感情移入し難かった。
新海誠は恋愛がテーマになるけど、「君の名は。」は今までとは違うからね。これまでの作品とは感情移入と言うか、没入感のさせ方が違うようにも感じたし、そこで引っかかる人がいるのもしょうがない。
しかしお前、そんなこと言いながらきっちり2回見てるのかよ!
とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈でも「君の名は。」が中国本土で当たる可能性は認識されていたものの、実際に大きな当たりになると確信できていた人はそれほど多くなかったのかもしれません。
現在中国で飛び交っているやり取りを見ていくと、「君の名は。」を見に行くのがある種のイベントになっているような節も見受けられますし、この盛り上がりもしばらくは続きそうですね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国オタク「君の名は。が中国国内でも上映だ!」「だが問題は俺が一人で見に行かなければならないということか!」
ありがたいことに
「『君の名は。』が中国で好調のようですが、現地の反応の紹介をお願いします」
という質問をいただいております。
中国本土では12月2日から
「君の名は。」
の上映が行われていますが、コチラの記事(中国語)などによると、最初の週末が終わった時点での興行収入が2.86億元、公開から4日で3億元(約50億円)を突破するなど、2Dアニメ映画、それも日本のという点を考慮すると非常に好調なスタートとなっているようです。
「君の名は。」海外でも大ヒット 台湾など3カ国地域に続き中国でも首位に、仏韓も公開間近(産経ニュース)
現在中国オタク界隈でも「君の名は。」に関する話題がイロイロと飛び交っていますし、とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国本土で好調な『君の名は。』の上映」
等に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
「君の名は。」が週末で興収3億元(約50億円)突破!まだまだ熱くなるぞ!
外れはしないと思っていたが、予想以上だね。
新海誠の覇権作として記憶されることになるだろう。
あっさり「STAND BY ME ドラえもん」を追い抜きそうな勢いだもんなあ。
見に行ってきたぞ。こっちで上映されているのは削除無しだった。
そうか!国内手続きの期間を考えるとバッサリ切られるか、削除ほぼ無しかの二択だとは思ったが、削除なしで良かった!
内容的に問題な部分はそれほど無いと思っていたけどやはり不安だった。これで安心して見に行ける。
しかし数字伸びているな……
この数字は新海誠作品が大衆化した結果ということか?
新海誠って知名度高いし熱心なファンもいるけど規模は小さいという印象だったんだが。
「君の名は。」いいぞ。
俺はもう4回見た。
私はまだ2回。次の休みとかにまた行こうかな。
ちょっと矛盾というかロジックがおかしいように感じた所もあったが、とてもスバラシイ作品だった!
SF的にはわりとツッコミ所があるらしいね。
うむ。だから気になる人やツッコミたい人は繰り返し見よう!映画館の大画面と音量ならハッキリ分かるぞ!!
俺の周囲のヤツら、みんな3〜4回は見ているな……まあ俺よりは少ないが。
2回目以降の方が面白さが分かるね。
映画館で笑ってるのは、一度見た人じゃないかな?
どっちにしろ、一度見終わったらすぐにまた見たくなる映画だ。
しかし爆死確定とスレ立ててたヤツ、どこにいった?
興収が億超えたぞ?
2日の時点の初動速報ではちょっと数字が積みあがるのが遅かったが、それでも他の日本映画と比べてかなり速いペースだったからな。
初日が金曜日で最終的には7千万元超えたはずだし、アニメ映画のスタートとしては大成功の部類。bilibiliのプレゼントキャンペーンで3千万くらい上げ底されていると考えても、今までにないペースだろう。
2日はまだ平日だったし、本格的に人が入るのは夜になってからだったはずだからね。
私が行った時は8割以上席が埋まってた。
ここまでの勢いになるとは思わんかった。
実は私はファンは喜ぶけど、果たしてどれだけいけるのか……と不安だったんだよね。この作品がダメだとしたら、ウチの君の映画市場で2Dアニメ、子供向けでないアニメは完全にダメということになってしまうから。
「言の葉の庭」をこっちで正規配信した時がアレだったからな。新海誠ファンとしては心配になるのも仕方ない。
不安な気持ちだったというのは理解できる。
「日本の作品」「2Dアニメ」ってだけで見ない人が増えるからね。あとこっちのフォーラム見ていても既に違法アップロード版見ているから見る必要ないなんてのも少なくなかったし、ホントどうなるかと。
不安要素とか探せばいくらでもあったからなー
例えば内地での宣伝が不足しているとか、日本のメディアが誇大に扱っているだけだとか、一部の熱狂的な連中が吹いているだけだとか。
でも新海誠本人がこっちに来たりしているし、情報は常にネットに流れていたから空気は悪くなかったように思う。
広報展開や関連商品に関してはこれまでの日本映画に比べると結構頑張ってると思うよ。新海誠監督が上映に合わせて中国にも来ているし、天聞角川が小説版の予約キャンペーンを始めてる。
台湾より遅いのは残念だが、定価38元の割引で32元だからほぼ映画1回分、それにちょっとしたおまけが付いてくるならアリじゃないか。とりあえず予約。
発売は1か月後か……この国内版の小説「君の名は。」って外伝と本編どっちなんだ?
新海誠著とあるし、サンプル画像の本の帯には「原作小説」ってあるから本編だろう。どっちにしろ、買ってから考えてもいい価格だし私は買うことにした。
台湾は本編と外伝両方あるみたいだな。
そっちも予約した。
「STAND BY ME ドラえもん」は有名IP作品でしかもウチの国で強い3D、更に子連れで安心して見られる作品だったというのが分かり易い人気の理由だったが、「君の名は。」は何が理由になるのか。
自分も勢いで見に行ったような所があるけど、そういう人が多いのだろうか。
そもそもウチの国の人間は、日本のアニメを映画館で見る習慣が無いというか……
人気分析記事で面白いのは、アニメの視聴者は小規模だったのに……という評論が現時点では多いことだね。私も映画と普通のアニメ視聴者は結びつかない、子供向けでファミリー層が見に行けば大きくなるという考え方だったから、この興収は意外。
あとはチケットが安いってのもあるか?
2Dアニメだとどの都市でも1回30元から40元くらいだろうけど、3DでIMAXシアターだとその数倍とかになったりもするから、IMAX1回の費用で何度も見れるということでもある。
言われてみれば……このチケットの値段なら、俺も複数回見ておこうとかいう気分になって何度も見てる。
悪い数字にはならんと思ってたよ。
2日の夜に見に行ったが、10時頃からの回なのに席埋ってたしね。作品自体の出来が良いから初動で埋もれなければ何とかなる。
見た。良い作品だったけど、ファンタジー過ぎるのは個人的に少々マイナスだったかな。
「君の名は。」がウチの国で人気になっているのを見ると「秒速5センチメートル」などの昔の新海誠作品がウチの国に入っていれば……と思ってしまう。
いや、「秒速5センチメートル」が入っても「君の名は。」のようにはいかないだろ。あれは文芸的な空気の濃い作品で大衆向けでは無い。それに終わり方もハッピーエンドでは無いから厳しい。
素晴らしい作品だとは思うが、商業的な大成功には向いていない。
「秒速5センチメートル」の頃って日本のアニメ映画をウチの国の輸入して上映するというのが不可能に近かったし……それに視聴者になる層も育っていなかったから仮に上映されてもうまくいかなかったろうね。
ネット配信だけど「言の葉の庭」の版権を楽視が買って、高画質版を配信した時もダメだったのはよく覚えている。
「君の名は。」の中国でのヒットは、今の新海誠が作った作品が今の環境で上映されているからだろう。
面白いんだろうけどなんかこう、モヤモヤしたというか納得し難い所があったような。ストーリー面、特に恋愛関係で。
これがとりあえず昨日と今日で2回見た自分の感想。
なんとなく言いたいことは分かる。私も過去の作品、「秒速5センチメートル」で描かれた恋愛に比べると感情移入し難かった。
新海誠は恋愛がテーマになるけど、「君の名は。」は今までとは違うからね。これまでの作品とは感情移入と言うか、没入感のさせ方が違うようにも感じたし、そこで引っかかる人がいるのもしょうがない。
しかしお前、そんなこと言いながらきっちり2回見てるのかよ!
とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈でも「君の名は。」が中国本土で当たる可能性は認識されていたものの、実際に大きな当たりになると確信できていた人はそれほど多くなかったのかもしれません。
現在中国で飛び交っているやり取りを見ていくと、「君の名は。」を見に行くのがある種のイベントになっているような節も見受けられますし、この盛り上がりもしばらくは続きそうですね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国オタク「君の名は。が中国国内でも上映だ!」「だが問題は俺が一人で見に行かなければならないということか!」