こんにちは。
リリです。
閲覧ありがとうございます。
※今回の記事は、浮世離れ?した物になるのかも知れません。
人によっては、スピリチュアルとかとも言うのでしょうか?
そう言った事に、抵抗がある方は、閲覧しない方が良いかと思います。
※私自身(リリ)は、罰当たり者の無宗教者であり、霊的体験も無ければ、霊感とかと言われる物も、持ち合わせてはいないと思っています。
敢えて、持ち合わせているとするならば、それはもっと、何か別の物では無いかと思われます。
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過去記事にて、こんな事を書きました。
三峰神社にて、御眷属拝借させていただきました。
御眷属は、オオカミ様(山犬様)です。
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ここで、あくまでも、個人的な、神々と御眷属との違いを考えて書いてみたいと思います。
※私は、神職でもなく、実家もそう言った系統でも無い為、特別に勉強した等の経験はありません。
(ですので、あくまでも、個人的な見解です)
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神々とは、皆様のご想像通りの物であるかと思われ、その人の心持ちにより、様々であるかと思います。
※私は、天の岩戸神社の天安河原(八百万の神が天の岩戸に引きこもった天照大神を、どうやって出すかを相談したと言われている場所)で、八百万の神(やおよろずのかみ)の事を、その他大勢とか、エキストラとか言って、笑っていたら、主人に怒られました(汗)
私には、そんな認識しか無く、神様って、とにかく、た〜くさん、いるんだなと思っています。
簡単に言えば、神様カーストが、あるの?
みたいな感じです。
(また、怒られるな(汗))
ぶっちゃけ、外神様、内神様、と言う考え方があるとしたなら、神様、無限大じゃん?って思ったりもします。
(この話は、もしも機会がありましたら、別の時にでも)
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では、御眷属とは何かと考えると…。
“家来” ?じゃ無くて(汗)
御付きの人とか、道先案内人とか、護衛とか、神様をお守りする役割を授かった者では無いかと思うのです。
桃太郎で言う所の、猿とか、犬、キジみたいな?
はたまた、水戸黄門の、助さん格さん (お若い方々は、年配の方にきいてね)みたいな感じだと、思うのです。
有名どころですと、お稲荷様の狐とか、龍神、八咫烏…。
もう、こうなると、御眷属も無限大ですな(汗)
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三峰神社の場合は、オオカミ様が、日本武尊様の道案内を務めたと言われています。
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そんな訳で、私個人の中では、神々と御眷属は別なのです。
※当然、御眷属を信仰し、祀っている所はたくさんありますし、神と崇められている場所もあります。
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今回、我が家は、三峰神社の御眷属をお借りして来たと言う訳です。
そんな大役を仰せつかった、大変な御眷属ですから、粗末になんか出来ません。
大切に、感謝し、日々過ごします。
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そんなこんなが、書かれているのが “古事記” “日本書紀” 等の、日本の神話なのです。
気が向いたら、日本の神話も覗いてみると、面白いですよ。
日本神話って、なんか憎めなくて、面白くて、人間っぽいのですよ。
神様を違う見方で見られるかも知れません。
リリ