多摩川で18歳の少年の遺体見つかる 警察が捜査
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今月2日、川崎市の多摩川で男性の遺体が見つかり、警察が身元を調べたところ、神奈川県内に住む18歳の少年とわかりました。少年は衣服を身につけておらず、警察は何らかのトラブルに巻き込まれた可能性もあると見て詳しいいきさつを調べています。
今月2日の午後5時半前、川崎市多摩区の多摩川に人が浮いていると通行人から警察に通報がありました。警察が見つかった遺体の身元を確認したところ、死亡していたのは、神奈川県内に住む職業不詳の18歳の少年だとわかりました。警察によりますと、少年は溺れて死亡していて、目立った外傷はなく、衣服は身につけていなかったということです。
現場は、小田急線の登戸駅から北におよそ200メートル離れた多摩川で、周辺には河川敷が広がっています。警察は、少年が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性もあると見て、周辺で不審な人物が目撃されていないか調べるとともに、死亡した詳しいいきさつを調べています。
現場は、小田急線の登戸駅から北におよそ200メートル離れた多摩川で、周辺には河川敷が広がっています。警察は、少年が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性もあると見て、周辺で不審な人物が目撃されていないか調べるとともに、死亡した詳しいいきさつを調べています。