こんばんは!たーふじ(@tokaina_fujita)です。
今週月曜の午後から今日の朝くらいまで急性胃腸炎でベットとトイレをひたすら往復していたのですが(笑)、長男(約2歳7ヶ月)の優しさが心にしみたので、今日はそんなお話。
※ここ最近ブログもTwitterも鳴りを潜めてたのはこのせいです(涙)
5日(月)あまりにも体調が悪く早退
この日、朝は普通に元気だったんですが、昼過ぎから猛烈な気持ち悪さと身体中の痛さと悪寒が出てきてこれは無理だ、と思い16時頃に早退。
17時頃に病院について熱をはかってみると・・・
39度!
意識も若干朦朧としてたので、思い返すとこれは辛いよなぁ・・・
診断結果、急性胃腸炎
幸い病院が混んでなかったのですぐに診察してもらった結果、急性胃腸炎との診断。
そういえば先週、妻も胃腸炎なってたからうつったかなぁ、と思いつつ、薬をもらって、ポカリやウイダーインゼリーを買い込み帰宅。
嬉しそうに迎える長男
18時頃帰宅。
普段、帰宅は家族全員寝てから(早くても22時以降)なので、18時頃に帰ってくることなんてかなり珍しく、ウキウキで長男が出迎えてくれましたが、僕は残念ながら絶不調。
元気に「パパ、パパ」と駆け寄って来るものの、妻に「パパはお腹痛い痛いだからダメよー」となだめられ、僕はそのまま着替えて就寝。
長男は心配そうに僕を見つめてたような気がします。
おくすりを塗ってくれる長男
20時頃、夜ご飯(ウイダーインゼリーだけど)を食べるために起きる。
リビングではお風呂上がりの長男がドタバタと走り回ってましたが、僕が起きてくると「パパ、治った?パパ、治った?」としきりに聞いてきます。
妻が「まだパパ、お腹痛い痛いだからねー」と再度なだめると、長男は何か閃いたように、いつもお風呂上りに塗っている保湿剤を持ってきて、「パパ、おくすり」と言いながら保湿剤を手に取り僕の手に塗ってきます。
僕は体調が悪く、小さな声で「ありがとねー」としか言えませんでしたが、長男の優しさにちょっと泣きそうになりました。
いや、もちろん、保湿剤で治るわけはないんですよ。そんなことは分かってても嬉しいものは嬉しいんです!
6日(火)会社を休む
前日39度で、この日も38度くらいあり、トイレがお友達で全然離れられなかったので(笑)、会社を休みました。
妻からの話だと、長男は朝起きて、保育園に行くまでの間に何度も何度も「パパ、治った?パパ、治った?」と聞いていたそうです。
保育園から帰ってきても同じことを何度も言ったり、僕が起きて長男に会っても「パパ、治った?」と聞かれました。小さいながらに親のことを心配してくれてるんだなぁ、としみじみ。
7日(水)ある程度元気になった!
そして今日、まだ微熱ですが、朝起きて長男に会い、「長男がおくすりを塗ってくれたおかげでパパ治ったよ!」と言うと、嬉しそうに保育園に出かけていきました。
満面の笑顔を見れて僕も嬉しく、良かった、良かった。
まとめ
長男が優しい子に育ってくれて、親としては嬉しい限りです。
※まぁ、これからどんどん性格変わる可能性はありますけど
僕を心配して何度も妻に聞いたり、自分の中で出来ることをしようとして保湿剤を持ってきて塗ってくれたり(薬じゃないんだけど)、まだまだ小さい子だなぁ、と思っててもしっかり考えているんだなぁ、と感じました。
それと共に、元気な時にはあまり分からない、家族の大切さを改めて感じました。弱ってる時に助けてくれる存在って大事ですね。
さぁ、仕事もブログもまた頑張りますよー!
ではまたっ!