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きよねこ

学んだこと、考えたことを書いています。

ここ最近のうさぎたんを見ていて思うこと。

ここ最近のうさぎたんを見ていて思うこと。

まずブログ開設一か月で急進撃した理由としてはいくつか考えられる。

1、勝手に無料ブログコンサルをした。
この「勝手に」というところがポイントだ。
これまで無料でブログコンサルをしている人はいたが、うさぎたんのようにシリーズ化して、勝手にコンサルしているブロガーは少なかったと思う。

正確にはコンサルという言い方はしていないだけで、その旬のブロガーについて書いていた人はけっこういる。

ここをコンサルという形式にして、しかも旬なブロガーではなく、無名のブロガーばかりに光を当てたのが盲点であった。

有名ブロガーというのは普段からブログで紹介されることは慣れている。
ところが新人ブロガーはそういう経験は少ないので喜ぶわけだ。

とにかく他のブロガー達を巻き込んでシェアされていき、知名度が上がっていった。

2、旬の話題について記事を書いていた。
この辺は狙えばはてなならブクマつくよな。

3、ゆるキャラアイコン。
うさぎのゆるキャラ自作アイコンが良い。
意外と人はブログの中身だけを見ているようで、そのブログのアイコンがイメージに刷り込まれていっている。

まんべんなく受けるのは動物、キャラ、子供だろう。
はてなの世界では、実物の顔よりも、むしろイラストキャラのが良い。

動物だと無個性であるので、イラスト、それも自作のオリジナルイラスト。

あの、ゆるいうさぎキャラが良い。

4、ブラックユーモア
無料勝手にコンサルの記事でははっきり言うとコンサルとしては糞みたいな内容だが、むしろコンサルという名のブロガー紹介である。
それでいて、どこかユーモアがあるのだ。

あのゆるキャラで言うからだ。

最近のうさぎたん。

最近のブログ開設して二か月目か三ヵ月目のうさぎたんはダメである。

まずブラックユーモアではなくなった。
うさぎの魅力は漂々としていたところだが、いくつかコメントがあったように漂々としていたと思ったら、人から悪口、批判のコメントや記事の言及があると、感情取り乱すような反応であった。

読者のイメージを裏切ることなく、もっと漂々とすべきであった。
きょうもえのが何枚も上手であったな。

まだ僕ときょうもえが過去に喧嘩したときのが上手だった。
うさぎたんはただ相手の過ちを指摘するだけで良かった。PVないから僻んでる、みたいな文は不必要であった。
この言葉によって、昔からはてなにいる人からしたらブロガーとしての知名度は、きょうもえのが圧倒的に上なのに、下のやつがPVだけで何を言ってるの?本当に勘違いしてるの?って感じになってしまった。

嫌味を言うなら淡々と嫌味を言い、途中で謝罪しないでエンターテイメントとして割り切って自分が悪役を最後まで貫き通すべきだった。
半端だ。

ブラックユーモアでなくなった理由は、元々、ダメな無職の三十路で、新人のパッとしないブロガーが上から目線で言うから面白かったのに、今のうさたんは月間PVを30万少しで自慢し出している。

ダメなやつが上から言うなら面白いが、実際に数字を出してきている奴が上から言ってもそれはユーモアではなく、ただの嫌味だ。

小柄で1メートル少ししかないようなやつが、「お前なんてワンパンだぜ!」と言うからユーモアになるのだが、筋骨逞しい2メートルありそうな大きな男が「お前なんてワンパンだぜ」と言ったら受け取り手からしたら、それはユーモアにはなりえない。

そしてその自慢げに言う数字もたかが30万だ。
ブロガーの世界ではたいした数字ではない。
しかもキーワード検索数によるものではなく、旬の話題によるSNSバスからが多いのである。
同じPVでも、あくせくと日々、頑張って記事を書かないといけない。
これもユーモアのつもりであえてやっているつもりだとしても、実際に中途半端に数字を出してきているからただの嫌味な自慢として受け取られるわけだ。

これまでアンチとの立ち振る舞いが大事になっていくと教えていたのに、全く出来ていない。 普段からどうふるまうか考えておくべきだ。

あと、最近、異常にヒトデばかり発言している。
さすがに金魚のフンのような、コバンザメのようにしか見られていない。

漂々として、無名のブロガーを無料コンサルしていた面白い男が、最近では有名ブロガーにシェアされる、見てもらうためだけに書いているところが、矮小になってしまっている。

ヒトデ、ぶっ飛ばす!以上