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碧南の水族館で水槽大掃除
12月06日 10時09分
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愛知県碧南市の水族館で、この1年の水槽の汚れを落とす、恒例の大掃除が行われました。
碧南海浜水族館では、325種類、6000匹余りの魚が飼育・展示されていて、毎年、この時期、休館日にあわせて、巨大な水槽の大掃除を行っています。
5日は飼育員2人が幅15メートル、深さ2メートル50センチの水槽に潜って掃除にあたりました。
水槽には体長1メートルほどのサメやエイなど120匹の魚が泳いでいて、飼育員たちはゆうゆうと魚が泳ぐなか、スポンジやタワシでガラスや岩に付いた汚れを落としていました。
水槽を掃除した飼育員の新美淳也さんは「魚がきれいに見えるように、汚れを落として新年を迎えたいです」と話していました。
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