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【芸能・社会】福士&小松「ぼく明日」ヒット祈願 伏見稲荷初のレッドカーペット2016年12月7日 紙面から
映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(三木孝浩監督、17日公開)のヒット祈願イベントが6日、京都・伏見稲荷大社で行われ、主演の福士蒼汰(23)とヒロインの小松菜奈(20)が出席し、約3000人のファンが集まった。 七月隆文さんのベストセラー小説を映画化。京都を舞台に、切ない運命を背負ったカップルのファンタジックなラブストーリーが展開する。 伏見稲荷は商売繁盛祈願のスポットとして知られ、劇中には同社でのデートシーンもあることから、1300年の歴史を持つ同社参道に初めてレッドカーペットを敷き、イベントを開催した。 2人は神妙な面持ちで本殿に映画の大ヒットを祈願。その後、人気バンドback numberが歌う主題歌「ハッピーエンド」が流れる中、人力車に乗ってレッドカーペットに登場した。ファンからの大歓声の中、2人はハイタッチや握手に笑顔で応じた。 福士は「すごく歴史のある伏見稲荷で、イベントができて光栄。こんなに集まってくれてうれしい」、小松は「平日のこの時間にたくさんの人が来てくれてうれしい」とそろって満面の笑み。 同社でのデートシーンはクランクアップの朝に撮影したという。福士は「千本鳥居の間から来る光がキレイだった。おみやげ屋さんで遊んだり、アドリブ的な要素が多かった」と振り返る。 ほかに鴨川、三条大橋など京都の観光名所でのデートシーンもあり、小松は「自然と楽しめた。デートしている感じが正直に(スクリーンで)伝わればいい」と話した。最後に福士は、「時間を見つめ直す映画。大切な人と、寒い冬にこの温かい映画を見ていただければ」とPRした。 PR情報
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