この週末、東急東横線沿線の民たちを騒がせたこちらのMERYの記事。
深夜1時32分に学芸大学駅で紅葉をパシャパシャしながら芸大生を観察し、深夜3時14分に祐天寺の古着屋をぶらつきお洒落さんを観察するというかなり難易度の観察紀行を提案する内容でした。
「学芸大学駅に芸大はないぞ」
「それどころか学芸大学もない」
「芸術の街だっけ?」
「どこに紅葉があるんだ」
「みんな寝てるのでは」
などの些細なツッコミはあったもののハイレベルなおもしろコタツ記事として異常な完成度を誇っていました。
それがなんですか。
時間は普通に午後1時32分になってるし、
芸大生を観察じゃなくて街の人になってるし、
ここも普通に午後3時14分になってるし、
教育学部がメインである学芸大学。名前だけが残る学芸大学駅を、芸術の街と呼ぶ姿勢は相変わらず貫き通していますが、従来のおもしろポイントがほぼ修正されてしまいました。
こうなったら我々はこの記事をどうやって楽しめばいいんでしょう。
そういえば、この準備のところもちょっと気に入ってます。適当な格好はNG!からのTバックを選択。
引き続きMERYのmina_さんの記事はウォッチしていきたいと思います。
こちら元記事
都立大学編も書いてくれないかなあ。
コメント一覧