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荒木選手が交通安全呼びかけ
12月04日 19時07分
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プロ野球中日ドラゴンズの荒木雅博選手が名古屋市の港警察署の1日署長を務め、交通安全を呼びかけました。
港警察署の1日署長を務めたのは、中日ドラゴンズの内野手、荒木雅博選手です。
荒木選手は港区の小学校で地域の人たちを前に、「愛知県は交通死亡事故が13年連続でワースト1位だと聞きました。クリスマス、お正月を控えているので、交通事故を起こさないよう気をつけてください」と交通安全を呼びかけました。
このあと、荒木選手はオープンカーに乗って愛知県警察本部の音楽隊や子どもたちと一緒に1キロあまりをパレードし、沿道の人たちからの声援に手を振って応えていました。
パレードのあとは、夜間に歩行者が事故に遭わないように、警察がドラゴンズのマスコットが描かれた反射材を配り、年末に向けて事故防止を呼びかけていました。
東海のニュース
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