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次世代国産エンジンは最低でも推力15tで推力17t以上を目指すみたいだな径がF110と同じらしいからF-2やF-15のエンジン換装も視野に
ハイパワーな新型エンジンへの換装って同時にフレームの補強もやるもんなの
直径が同じってことはちゃんとクランプして電線と配管をつなげればいいんだろうな車やバイクみたいに車種ごとにてんでバラバラなんてことはないような気がする
燃費の方はどうなんだろ。
>燃費の方はどうなんだろ。推力デカいなら同じ速度を絞り気味で飛べるしアフターバーナー使わないで済むから燃費良くなるんじゃね?
懐疑的だったけどちゃんと開発進んでるのか
名前はXF9なのかなまあ作ったけどバカ高いよってなるとは思うが
流石に新しいエンジン開発して信頼性が検証できる頃にはF-2もF-15も退役間際では?
>流石に新しいエンジン開発して信頼性が検証できる頃にはF-2もF-15も退役間際では?取りあえず2025年完成?予定だそうですので試験・量産等々で2030年前後くらいなんでしょうか(・w・その頃、態々予算を掛けてエンジン換装はどんなモノなんでしょうかね国産戦闘機自体も米国との共同開発の話も出てましたから注視ですね(・w・
スリムと言ってもF-15エンジンと同型か…F-135とかその辺りと比べてスリムという事かな
メーカーの許可なしに勝手にエンジン換装できないんじゃないの?
許可取ればいいじゃん
26DMUのウェポンベイ付き風洞模型の横に置いてた搭載用ミサイル模型がミーティアタイプだったらしいねやっぱイギリスとの共同開発ミサイル内臓するのか
>26DMUのウェポンベイ付き風洞模型の横に置いてた搭載用ミサイル模型がミーティアタイプだったらしいね>やっぱイギリスとの共同開発ミサイル内臓するのか画像拾ってきたwこれのことだよな?
推力変更ノズルは付かないのステルス機同士の空戦になった場合どうするの?
着々とF-3国産へ向けて進んでる感が嬉しいけど現実は厳しいんやろな17トン目標ってF100に比べて1.5倍近いパワーを同じサイズってすごい単純に載せ替えたらパワーに負けて機体ちぎれたりして
推力偏向機能は大幅な速度ロスが発生するので実際には非常に使いづらいとの事1vs1ならともかく集団戦闘では的と化すので使用=撃墜が確定する
>>燃費の方はどうなんだろ。>推力デカいなら同じ速度を絞り気味で飛べるし>アフターバーナー使わないで済むから燃費良くなるんじゃね?隠密性も入れてB787くらいの音で!
>26DMUのウェポンベイ付き風洞模型の横に置いてた搭載用ミサイル模型がミーティアタイプだったらしいねやっぱイギリスとの共同開発ミサイル内臓するのか現地いってきた人のレポートによる、そういうことではなくて、より条件が厳しい状態で技術課題をクリアすれば色々応用が効くかららしい。ミサイルが角ばってると、衝撃波も発生しやすいんだろう。
ジェット版の誉かと思ってしまった。
F110と同じサイズでスリムエンジンとなるとF-2後継はかなりの大型機になりそうですね
去年に引き続き私も関西から昨日参加してきましたが、この次世代エンジンの担当者とじっくり話をしたところ、F135並の性能を狙ってるとか試験結果などから根拠のある話でしたので、非常に楽しみなことろです
この手の原始的な熱反動機関は空気流入量で出力が決まるみたいなものだと思っているのだが、スリムにしたら断面積が減少して空気が足らなくならないのかな?流入前の前段部である程度、圧縮すればいいんだけどね「流入空気のスピードを増す」という手もあるけど、音速で飛ぶような機体では流入空気が簡単に音速を超えてしまうので無理っぽい
空気量も大事ですが高温での出力アップが目的で話によれば1800℃とか単結晶合金をつかうとかでなんとかするようです
>径がF110と同じらしいからF-2やF-15のエンジン換装も視野にサントム爺さん「嫌な予感しかしない‥」
>サントム爺さん「嫌な予感しかしない‥」試験は新しいの使うから爺さんは安心して成仏しな
>空気量も大事ですが高温での出力アップが目的で話によれば1800℃とか圧縮比とタービン入口温度の向上ですね使える素材の目処がある程度は付いているのでしょうねただちょっとした圧力バランスの変動ですぐにサージングを起こして壊れそうなのでエンジン制御もかなり難しくはなるでしょうねこの分野がからっきしダメな支那あたりにとっては喉から手が出るほどの技術です
素材に関してはメドがついてるようです五年後にはテストできるんですか、と聞いたらそのつもりとの話
タービンブレードの熔解を防ぐ為に圧縮空気の6割以上を燃焼ガスの冷却に使用していると聞いた事があるのだが、ブレードの耐熱性が上がれば冷却に使用していた分を燃焼にまわせるから出力アップするのかね?それとも燃焼ガスを冷却する為に使った圧縮空気を混合?するのでその分排気速度が落ちる=出力低下なのかこの辺の理屈がよく分からん・・・詳しい人いませんか?
4年くらい前だっけ。確かつくばの先生が、高温に耐える軽量合金の権威でGE等からの引き合いがあるが、もういい加減、この耐久性をタービンの際限ない軽量化(=燃費という売り)に振らないで、安全性に振ってほしい、なんて話をNスペでやってたなあ。まあ、中空のタ−ビン特殊加工の技術に関しては大きく水を開けられてるなんて話だったけど、金属材料はガチみたいだね。あっちの研究機関のほうが予算が多いだろうに頑張るよねえ。
熱機関はその名の通り全て「温度差」で動くものなので「差」が大きい方が効率も出力も大きくなりますということで温度、圧力が高いのが望ましい所を素材の限界による冷却などで下げてしまうと当然効率、出力も落ちますですのでタービン翼は極力冷却なしでも使えるのが望ましい中に空洞を作ったりなどの加工も不要で簡単になって楽かな?
>スリムにしたら断面積が減少して空気が足らなくならないのかな?推力発生は吸気と排気の2つがある低速は排気の方が比率が高いが、高速になるほど吸気の方が推力発生が主になる後者の方がインテイク推力って奴で、これはエンジンと同じ位にエアインテイクとダクトの設計が推力の発生に重要な要素になる>音速で飛ぶような機体では流入空気が簡単に音速を超えてしまうので無理っぽい流入空気はエアインテイクの形状で流速を下げる事が出来る
>>タービンブレードの溶解おらが見た話は、燃焼ガスではなくブレード内部に冷却空路が張り巡らされている。しかし、強度のために一体成型以外ありえず、空路を通すのは容易では無いはず。タービンブレードにどうやってその加工を施しているのか、その加工現場は、カメラがあろうとなかろうと絶対に見せる訳にはいかない。という内容だった、ような気がする。今にして思えば黎明期の3Dプリンタ的なものが??と思ったこともあったけど、そんなんでしっかりした組成の金属になるとも思えないしねえ。
ロストワックス鋳造で単結晶ブレード作ってんじゃねえの
タービンブレード冷却法いろいろ
10年は遅れそう
耐熱性が上がっても強熱繰り返せば歪みの発生や構造が変化して当初の能力ダダ下がりなんだから冷却の工夫からは逃げられなさそう
2千度で使えるタービンブレード素材ができました!!1.ではそれを1500度で使って安全長寿命2.いやいや冷却しながら2500度で使えばもっとパワーがでるんじゃね?以下、繰り返し
>.いやいや冷却しながら2500度で使えばもっとパワーがでるんじゃね?1800度以上は意味がないと言われてるのにそれはない。
型作って放電加工じゃないかな・・・
>型作って放電加工じゃないかな・・・ほーでんねん
2025年かー生きてるかなー俺
ノズルのギザギザはステルスのため?意味あるのかな…
>ほーでんねん
>ノズルのギザギザはステルスのため?赤外線ステルスのため。ギザギザがあると、熱い排気と冷たい外気が攪拌されて、排気の全体温度が下がる。
発電用なら1600度級のガスタービンもある
ジェットエンジンは作れないと言われてた頃からすると感慨深いねぇ
>ジェットエンジンは作れないと言われてた頃からすると感慨深いねぇそんなこといわれていた時期ってあったっけ?
作れないというか要求性能満たせる戦闘機エンジン作れないじゃないっけF-2の件を得て〜本格的に技術開発初めてさらにF-22販売拒否事件で覚悟決めたんじゃないかと
当時は核心技術の特許がまだ切れていないから作りづらかったんじゃないかなあ?支那とかそういうのは関係なくやるけどさ
>そんなこといわれていた時期ってあったっけ?戦闘機用なんて今だって作れないじゃん
兵器に関しては日本は技術的理由ではなく政治的理由で開発できないことがほとんど
エンジンや機体は作ってるけどシステム面はどうすんのかね?レーダーはRFセンサー試験してたけど、ESMやECMはF2についてる既存品使わないなら作らないとならないしクラウドシューティングだってコータム以上のシステムが必要そうだけど艦載データリンクやら空陸でのデータ共有はどこまで行ってるんだ?
戦闘機のエンジンは作れるが、パテントを踏み倒さないと作れない
T-4のエンジンは国産だよ。別に国産でも作れるけど、時代遅れのものしか作れなかった。技術力が低くて。今必死でキャッチアップしてる最中。それでもアメリカの20年遅れだけど。
>推力偏向機能は大幅な速度ロスが発生するので実際には非常に使いづらいとの事ロスを考えたらTVCは丸形がいいだろうなぁ>1vs1ならともかく集団戦闘では的と化すので使用=撃墜が確定する確定は膨張しすぎ
>それでもアメリカの20年遅れだけど。それでもF-22のエンジンくらいはもう作れるんだな
>推力偏向機能は大幅な速度ロスが発生するので実際には非常に使いづらいとの事その意見がどこから出たものかは知りませんが、空力を使って旋回するよりも、推力偏向ノズルを使った旋回のほうが速度の低下が緩いですよそれと動翼は高高度の空気が薄い領域では効果が薄くて効きづらく、また高速度になるほど効きにくくなるので、そのどちらでも効く推力偏向ノズルは特にスーパークルーズ可能な戦闘機にはメリットのほうが大きいですよ(設計・運用思想にもよるでしょうが
>兵器に関しては日本は>技術的理由ではなく政治的理由で開発できないことがほとんどほんとこのウヨガキって適当な事言わんなライノやライトニングU並の戦闘機用ソフトウェアが日本単独でできると思ってんのかこいつ
>それでもF-22のエンジンくらいはもう作れるんだな実証エンジンが成功し、問題を洗いだして量産にもっていく。あと6〜7年はかかるな。
>その意見がどこから出たものかは知りませんが横からだけどレッドフラッグネリス08に参加した米軍F-15パイロットの発言らしい普段からF-22とDACTしててその特性熟知してたからSu-30MKIとのDACTでも勝ち越せたよーみたいな話としあきが英文ソース貼ってたけどどこにやったっけな…
>T-4のエンジンは国産だよ。>別に国産でも作れるけど、時代遅れのものしか作れなかった。技術力が低くて。>今必死でキャッチアップしてる最中。それでもアメリカの20年遅れだけど。別にそれで構わないアメリカの最新最強の代物が自由に手に出来る訳じゃないし仮想敵もアメリカの周回遅れだ
>レッドフラッグネリス08に参加した米軍F-15パイロットの発言らしいなるほどそれって要するに、限界が高く機動力があるが故にパイロットが高迎え角を多用しがちって事でしょう機構そのものの問題ではなく、パイロットの問題ですね推力偏向ノズルは、抵抗が生じる空力を使う訳じゃありませんから
諦めたらそこでゲームセット。日本は出来ない日本は出来ないと連呼して何とか諦めさせたい連中も居るのは確か
>諦めたらそこでゲームセット肝心の防衛省が中SAM用のソフト北朝鮮系の会社にやらせるくらいいいかげんなので
推力曲げたら直進する力が曲がるから速度は落ちそうあくまでイメージだけど
>推力曲げたら直進する力が曲がるから速度は落ちそうそれはまっすぐ進んでいる時に / \ 上から見てこのように偏向したらそうなるでしょうが(意味はありませんけど)、同じ旋回をするならば、動翼のみのほうが迎え角を大きくとる事になるので、結果的に速度の低下は推力偏向ノズルがあるほうが緩いんです基本的に、迎え角と速度はトレードオフの関係にあります
>肝心の防衛省が中SAM用のソフト北朝鮮系の会社にやらせるくらいいいかげんなのでだから全てを諦らメロンって言いたいのかな・・・?なんだか知らんが根性捻じ曲がりすぎぃ
>別に国産でも作れるけど、時代遅れのものしか作れなかった。技術力が低くて。中国みたいに特許無視してコピー品作るだけなら見本になるエンジンがあればF-22のF119だろうがF-35のF135だって作れる。(スペックに多少の劣化や耐久性が多少劣化するかもしれないけど)冶金技術や加工技術が米に比べて大幅に劣ってる訳じゃ無いからね。作れないのは特許を回避して世界とトラブル起こさない全うなエンジンを作るには、米・英(PW・GE・RR)とかの先行特許が大過ぎで難しいって話もあるし(後は金
>肝心の防衛省が中SAM用のソフト北朝鮮系の会社にやらせるくらいいいかげんなので北朝鮮系の会社にやらせたんじゃなくて中SAMが弾道ミサイル対処能力を得られるか検討するためのシミュレーションを三菱総研に発注してそこから孫請けの在日韓国人が役員をやってる会社に渡り工作員を介して漏れたただし漏れたのは一部で実際とは異なる部分もあるので影響はないとしてる
>ほんとこのウヨガキって適当な事言わんな急に火病してどうしたの???
>結果的に速度の低下は推力偏向ノズルがあるほうが緩いんですじゃあ上で出たF-22のPが高迎え角を多用してるだけなんかなとりあえずソースここの話http://web.archive.org/web/20140621143458/http://www.dvice.com/archives/2012/08/f-22-raptors-pr.php
>中国みたいに特許無視してコピー品作るだけなら見本になるエンジンがあればF-22のF119だろうがF-35のF135だって作れる。んなわけないでしょ…諸々の試験行うための施設が国内にないしそもそもその理屈が本当ならJO-1は失敗してなかった
見本になるエンジンがあってもタービンや燃焼室とか高温になる部分は冶金学の塊みたいなものだから、形状だけ真似ても同じ物はできないよ。
>そもそもその理屈が本当ならJO-1は失敗してなかったある程度の技術力や知見があれば開発段階でのノウハウなんかをガン無視してのデッドコピー自体はそこまで極端に高いハードルではない、って主張だと自分は理解したんだけどそれに対しての返しがJO-1開発ってのはちょっと…
>見本になるエンジンがあってもタービンや燃焼室とか高温になる部分は冶金学の塊みたいなものだから、形状だけ真似ても同じ物はできないよ。そこは支那人の耳が痛いところ
日本人にだって痛いわ
>No.119583ソースありがとうございますそういう事ですね。「積極的にドッグファイトを強要する」「推力偏向を使うと、急速な方向転換ができる」「エネルギーを回復する必要がある」っという文面からも、高迎え角を取っている事がわかりますドッグファイトを強要するのですから、ラプターPは相手よりも小さい旋回をしようとするでしょう。小さい旋回は高迎え角になりますそして急激に方向転換をするという事は、それだけ大きな迎え角を取る事を意味しますし、高迎え角ですから、機体全体でエアブレーキを掛けるようなものなので速度も落ちます
>ある程度の技術力や知見があれば開発段階でのノウハウなんかをガン無視してのデッドコピー自体はそこまで極端に高いハードルではないそのデッドコピーすら失敗したのがJO-1の開発でしょうあの頃から日米の技術格差は言うほど縮まってない気がするよそりゃF100レベルのエンジンなら無理すれば作れるだろうけどねF135レベルも可能とか言ってんのは流石に夢見すぎ
>>ある程度の技術力や知見があれば開発段階でのノウハウなんかをガン無視してのデッドコピー自体はそこまで極端に高いハードルではない>そのデッドコピーすら失敗したのがJO-1の開発でしょう>あの頃から日米の技術格差は言うほど縮まってない気がするよ>そりゃF100レベルのエンジンなら無理すれば作れるだろうけどね>F135レベルも可能とか言ってんのは流石に夢見すぎ戦後日本スゲー(苦笑)買いかぶり過ぎだよ、君は
>日本人にだって痛いわ現状では日本は支那のように必死にコピって無いし金も資源も投入してないからねえ日本のような政治的制約もないねそれでも「出来ない」ってどんなけ絶望感味わってるんだろうね想像を絶するわ
日本はいざとなれば老人をまとめて処分して浮いた金で一気に軍拡出来るしな支那とは国家としての格が違う
勘違いしちゃいけないのは大量の金つぎ込めばどんな国でも作れるってことこれをどう受けとるかは個人に任せる
現状で開発進んでるんだから、結果を御覧じろでしょ。実際に金と技術を使って開発に手を付けて、形に出来る国ってのはなかなか限られてるからね。日本がその限られた国のひとつなのはジェットエンジンの分野に限らず、まず間違いないところだし。
要は個人の思考の違いでしょ出来ない ⇒ 諦める出来ない ⇒ 出来るように努力する確かにこの二つの違いはそう明瞭ではない見極めも確かに大事しかしやらなければならない事は時間とコストをかけてもやらなければならない
>しかしやらなければならない事は時間とコストをかけてもやらなければならないそれを見誤ったのがJO-1の次のエンジン開発時の通産省だな・・・
ジェットエンジンではないけど、H2ロケットのLE−7エンジンの開発を知ると、加工、制御でかなりの時間と試作エンジンを潰して完成させているね。ただ、LE−7については他国の同等エンジンよりは遥に安い費用で開発できているけど。LE−7の場合は、アメリカからのライセンスに頼らず、国内の技術で開発する必要性に迫られたからなんだけど、ジェットエンジンも同様に国産化が必要だと判断されれば、リソースを投入して開発すると思う。
>日本はいざとなれば老人をまとめて処分して浮いた金で一気に軍拡出来るしなほんとネトウヨって社会にでたことないんだねそういうことやって政権維持できるかよーく考えようね一応日本は民主主義国だからね大日本帝国みたいな体制じゃないよまず納税からしようねネトウヨ君
>ただ、LE−7については他国の同等エンジンよりは遥に安い費用で開発できているけど。他の国が全部込みで計算してるけど日本の場合違う名目で関連研究やってるから少なく見えるだけってのは合ってんの?
初耳だし、諸外国では要素研究を一切やってないみたいに聞こえるし
>他の国が全部込みで計算してるけど日本の場合違う名目で関連研究やってるから少なく見えるだけってのは合ってんの?その話は始めて聞くな。開発経費にエンジンやロケット本体以外に地上の関連施設も含めるかでかなり変わるだろうけど。出典元はずいぶん前で忘れたけど、ESAの職員がNASDAを訪問した時にH−2の総開発経費が約3000億円って説明したときに、向こうはエンジン開発だけの経費だと勘違いしたって話だった。
「復興」とか「医療」とか「教育」とか皆が予算配分に疑問を持たない予算って役人が狙いたい分野。しかし退職した公務員の再就職先を調べると関係が分かるそして大して重要な事業でも無いのにガッツリ補助金出てるそれに疑問持つ人が増えれば予算配分も変わる
次世代エンジンの高圧タービン要素試験用スケールモデルらしい。
>それでもF-22のエンジンくらいはもう作れるんだなそもそもF-22が20年遅れ・・・おっと誰か来たようだ
その分F35は奮発して2400機以上発注した
でもF-2と同じで一度作ってしまえば改造や改修やら末永く技術開発に使えるから追いつけないにしてもエンジン技術の格差は縮める事出来るよね
手足を動かし続ければ追いつき追い越すこともできると北崎望に黒木正一が言ってる
でも当然ながら相手も動かし続けるわけで
しかし動かさなければ差は広がる一方だ
書き込みをした人によって削除されました
一番進んだ政治システムを作った民衆が王の国との同盟でさえ、双方に理にかなってようが強固だろうが、選挙一発でどうなるかわかんないって実例が始まるかもしれんからなあ。流石に完全自主防衛は無茶だろうけど、こうなってくると、越せるか越せないかで、一緒に行けるかどうかが決まってしまうような裂け目くらいは、自分で飛び越えるくらいの足腰は有ったほうが良いのかもね。空の守りは原発の防波堤くらい優先度高いだろうし、あとでまた数十年後悔しないためにも。おれらをあっち側に置いて行かないほうが得ですぜとも言えるし。スレチだけど、訪日前のプーチン大帝、ミサイル配備とか尖閣飛行とか、やっぱ喧嘩強いな。
20年の差は縮まなくても20年の持つ意味は時と共に小さくなるのよ年寄りになるとわかるよ
F-3エンジンの開発状況 推力15トン(33,000lb)級ハイパワー・スリムエンジン 2016/10/08日本で2000年から開発が始まった、次世代エンジンの各主要部分の研究開発と試作が進み、2014年にはエンジンで一番重要となる中核のコアを完成させた。残りの部分も2017年に完了して、実証エンジンは2018年に完成公開されるという。 実証用エンジンコアの製作が日本で続いている。低バイパス比ターボファンエンジンの素材研究は完了しており、あとは実証エンジンのコア製作とファンと低圧タービンを製造するだけ、IHIが実証エンジン製造にとりかかっている。試作エンジンは2018年に完成するという。完成すると推力15トン(33,000lb)で小型でスリムなエンジンとなる。完成したエンジンの実証結果を見てF-3の製造に踏み切るかを政府が決断する。
2015年から始めている重要なエンジンコアの中核である「超高圧縮機、燃焼器、高圧タービン」はテストで良好な結果を得ているという。残る「低圧圧縮機、低圧タービン」のテストは2017年にされる。そして2018年に推力15トン(33,000lb)級の実証エンジンが完成する。この実証エンジンはP&W F119-PW-100と同じ構成でシャフト二本、六段高圧圧縮機、高圧低圧タービンは各一段構造で逆回転するエンジンとなる。高圧タービンの入り口温度は1,800℃でセラミックマトリックス複合材(CMC)のタービンブレードを採用している。
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