長崎 対馬 住宅全焼し2人死亡 親子と連絡取れず
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7日朝、長崎県対馬市で住宅が全焼し、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。警察は、亡くなったのはこの住宅に住む親子の可能性があると見て確認を急ぐとともに火事の原因を調べています。
7日午前8時前、長崎県対馬市豊玉町で古川敬氏さん(65)の住宅から火が出ていると消防に通報がありました。消防車など3台が出て消火に当たり、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、警察によりますと、2階建ての建物が全焼し、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。
この住宅には古川さんと60歳の妻、それに32歳の次女の3人が暮らしていて、妻は県外の病院にいて無事でしたが、古川さんと次女は火事のあと連絡が取れなくなっているということです。
警察は、亡くなったのは古川さんと次女の可能性があると見て確認を急ぐとともに、火事の原因を調べています。現場は対馬市中部の海岸沿いに住宅が点在する地域です。
この住宅には古川さんと60歳の妻、それに32歳の次女の3人が暮らしていて、妻は県外の病院にいて無事でしたが、古川さんと次女は火事のあと連絡が取れなくなっているということです。
警察は、亡くなったのは古川さんと次女の可能性があると見て確認を急ぐとともに、火事の原因を調べています。現場は対馬市中部の海岸沿いに住宅が点在する地域です。