お正月まであと何日大掃除の前に不用品のの処分をしませんか
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今年も残すところあとわずか、そろそろ大掃除に取り掛かるご家庭も多くなってきますが、大掃除の前に不用品の処分をしませんか!
大掃除の前に不用品を処分しますと、当然その分スペースが広くなりますので、大掃除、片づけもしやすくなります。
処分の仕方
リサイクルショップに売る
自分で持ち込む場合も出張買取にしても自分にとっては不用品でもあくまで「商品」として扱われるものですから、ヒドイ汚れはできるだけ落としておきましょう。
出張買取を依頼する場合は値段が付かない物も、引き取ってもらえるのか確認しておきましょう。
ブックオフ等は値段の付かない物は引き取ってもらえません。
ハードオフ等でも「買取はできませんが引き取りは可能です」とよく言われます。
価格に関してはあまり期待を抱かない方がいざ持って行ってガッカリしないで済みます。
総じて専門業者の方が査定価格は高くなります。
オークションサイトで売る
時間的余裕がありすでに経験のある方にはおすすめです。
はじめての場合はまず登録からはじめなければならないし、登録料、手数料がかかり、
写真の撮影、落札者とのやりとり、梱包、発送等思った以上に大変です。
一番の懸念事項は説明不足等によるトラブルです。
友人、知人にゆずる
有料、無料を問わず簡単、確実でさらに喜ばれればいう事なしです。
ただ特別大きな物の時はトラック等の手配と積み込み、運び込みの心配があります。
自治体の粗大ゴミ回収サービスを利用する
ゴミ回収のルールは地方自治体によって、さまざまです。
料金はもちろん回収できる品物まで違ってきます。
豊川市の場合は可燃物、不燃物は指定の場所に持っていきます。
粗大ごみは持ち込めば無料です。
ただし豊川市の住民である事を証明するため免許証等が必要です。
家電4品目に関しては有料ですが、家電量販店よりも廃品回収業者の方が一般的に安いようです。
不用品回収業者に依頼する
とにかく回収までの手間がかかりません。
自治体で処分する場合は、豊川市の例のように自分で不用品を運び出し、処理場まで運搬しなければなりません。
一方で回収業者に依頼した場合、業者が養生をおこなった上で品物を搬出してくれるため、建物に傷がつく心配もなく、重たい荷物でも安心です。
回収日も指定できますし、大概の業者は休日でも可能です。
ただ難点は思った以上に料金がかかります。
当店でも古本の廃棄に頼んだ事もありましたが、費用の点で今は自分で持ち込んでおります。
当店に買取を依頼する
宣伝になりますが、当店でも古本、無線機、測定器、オーディオ機器、パーツ類など
何でもという訳にはいきませんが、喜んで買取させていただきます。
ゆうパックならば着払いで送料無料です。
お問い合わせは川花書房まで
大掃除は計画的に
不用品の処分が終わったらいよいよ大掃除です。
年末はいろいろと行事がありますし、急な用事も他の月よりも多くなります。
急な忘年会もありますが、忘年会は殆んどが夜なのであまり関係ありませんが、二日酔いという事もありますので!
暖かい日を選んで庭、ベランダ、窓などの掃除を早めに済ませましょう。
掃除の基本は奥から手前へ、上から下へです。
玄関や掃出しから遠いところから玄関や掃出しに向かってホコリをよせていきます。
天井からスタートして電球→家具→ドアノブ→床というふううに上から下へと掃除しましょう。
2階のある家だったら、2階の奥の部屋の天井から掃除しましょう。
照明器具はあまり普段は掃除をしないので、かなり汚れています。
照明器具が汚いと、部屋全体のイメージも悪くなってしまいます。
ホコリが蓄積していると目も疲労を感じやすくなるので、大掃除のときにきれいな状態にしておきましょう。
大掃除のときでなくても切れている電球は交換していますが、電球をずっと使っていると、少しずつちらつきが見られるようになります。
そのような時は忘れずに交換しておくいいでしょう。
交換をするときは電源をオフにして、電球が冷えてから行うことが大切です。
落下すると割れてしまうので、脚立に乗って誰かに手伝ってもらいながら作業するようにしましょう。
グロー球の交換もしっかり行い、反射板も拭いておきます。交換が済んだらカバーをつけて、スイッチをつけてみて問題ないかをチェックします。
大掃除でニオイ対策
普段の掃除では手を付けないような細かいところまできれいにするのが、大掃除では大切となってくるでしょう。
大掃除では物を整理するだけでなく、臭いに関するケアもしていくといいかもしれません。
いくら臭いを対策すると言っても、芳香剤でごまかすのはよくありません。きちんと臭いの原因を遮断して、気持ちよく新年を迎えるようにしましょう。
臭いの発生源
家の中外には様々な臭いがあります。
トイレ、換気扇、ガスレンジ、バスルームやシンクの配水管、など臭いの原因はいろいろありますが、大掃除ではこういった様々な臭いに対して対策を施し、臭いのもとを断つことが大切です。
トイレの臭いの防ぎ方
トイレは、少しでも汚れが残っていると悪臭の原因となってしまいます。
ふたの隙間や便器の裏など細かいところまでしっかり掃除をして、汚れを落としていくようにしましょう。
キッチンの臭いの防ぎ方
キッチンでは油汚れによるものがほとんどです。
調理の際に飛び散った油は、その時は気付きにくいですが、時間が経つと悪臭に変化してしまいこびりついてしまいます。
また、調味料をこぼしたままにしていると、臭いやシミの原因となってしまいます。
汚れを除去するには、キッチン用洗剤を使ってきちんと掃除をすることが大切です。
しつこい汚れには、重曹を使うといいでしょう。
愛車の掃除の仕方
おうちの内外の掃除が終わり、できればお正月も近づいた暖かい日をえらんで、クルマもキレイにしておきましょう。
クルマもおうちと同様外側はもちろん内側も清潔にしてお正月を迎えましょう。
全体を水で洗い流す
車の大掃除では、まずはじめに全体を水で軽く洗い流します。
そして、洗剤をつけてホコリや泥を洗い流していきます。
あまり力を入れすぎて傷がつかないようになでるように洗浄していきましょう。
泡が残らないように水で流す
キレイに洗えたら、泡が残らないよう水を流しましょう。
バンパー、タイヤ、ナンバープレートやパネルの継ぎ目などは特に汚れがこびりついている場所です。
その後水を拭き取っていきますが、丁寧に行うのがポイントです。
水分をすべて拭き取ったら、ワックスをかけていきます。
車内の掃除の仕方
外側がキレイになったら、内側も大掃除します。
車内は繊維クズ、手垢や抜け毛などによって、かなり汚れています。
まずはじめに、掃除機を使って大きなゴミなどを除去していきましょう。
ノズルをつけて、隙間につまった細かいチリなども取っていきます。
それから、シートをきれいにしていきましょう。
表面に溜まったゴミはガムテープを使って取って、飲み物のシミがあるようなら薄めた中性洗剤を使ってたたき落としていきます。
ダッシュボードは歯ブラシを使って磨きます。
マットは取り外して洗い、シートの下もきちんと拭いていきます。
ほかにも普段のお掃除とは違ってやるところはたくさんありますが、要は計画的にこまめにやってスッキリしてお正月を迎えましょう。
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