経済産業省が変更を検討している温泉マーク。
従来の湯気三本線ロゴは外国人が見たときホットプレート(飲食店)を連想させるということで、入浴を連想させる新しいロゴに変更しようというものだ。
これに異議を唱えたのが温泉をもつ旅館や観光地だ。「おんせん県」を掲げる大分県は「広く認知されており、変える必要はない」とコメント。
また山口市の湯田温泉旅館協同組合は「外国人がマークの意味を誤解するというデータや根拠はなく、慣れ親しんだものを変える必要はない。日本の文化としてマークを知ってもらうのもいいのではないか」と述べた。
長年親しまれた日本の伝統や風情を思うといかがなものかという声が多い。
そこで日本の伝統を守りつつ、観光に貢献できる新ロゴを宇宙世紀新聞でも検討。代替え案用意してみた。
それがこちら
大きい湯船。垂直に立ち上る湯気。 温泉のイメージにぴったりである。
そしてクールジャパンを彷彿とさせるこのフォルム。
海外のアニメファンも思わず立ち寄ってみたくなるのではないでしょうか。
実際に張ってみたところ違和感はまるで無い。
使用例
色んな意味で決着をつけてくれそうである。
今回の問題に関して私としては、訪日外国人に配慮するのもいいが温泉を生業としている方たちや日本の伝統も守るほうが大事ではないかと考えている。経済産業省には慎重に検討していただきたい。
この記事は『温泉ロゴ問題』に影響を受けて書いております。
宇宙世紀新聞の記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません。
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