コミックエッセイ-モノクロ家計簿

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コミックエッセイ-モノクロ家計簿

ミニマリストのコミックエッセイ。物と丁寧に付き合いながらミニマリストを目指している様子をコミックエッセイで綴っています。お出かけ・ダイエット・趣味の話も

大好きな人のことを諦めました《心の大掃除9》

過去話
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当時の私は元旦那が大好きでした結婚して何年たっても大好きでした

大好きでしかたなかったので結婚した時もふわ〜と決まってまいっか〜で仕事も辞めて彼についていくことを決めれました押しかけ女房だよね

便宜上、わりと喋ってるように描写している元旦那ですが本来はほっといたら一言も口を開かない人ですねーねー今日どうだった?休みにどこか行ったりしない?んー…

大事な話をしていても目線はいつもテレビ

大好きな人と結婚できたはずなのにずっとこっち見てくれない
話もしてくれないどんどん暗い気持ちになって情緒も不安定になりました

会話もなく家事も一人でこなし、その様子を見ていた母親があんた家政婦さんみたいよ

月に1回真夜中に大げんか(PMS)

それでも喧嘩していたのはもっとちゃんと気持ち伝えたり相手の気持ちを聞けたら、今の状況が変わるかもしれないそんな気持ちで訴え続けていました。

しかしある時あ、もう…この人とわかりあうのは無理だ…私もう疲れた…

それから諦めて、相手に期待することを止めてから喧嘩をしなくなりました。離婚する半年前程です。

ですが、旦那からしたら、その半年は私が何も言わなくなり、夜中にキレることもなくなって最近仲良くできてる。と思っていたと思います。

本当はもう大好きだった人のことが信じれなくなって疲れて私が諦めただけですそのことが伝わってなかったと思うことが一番辛いです。

離婚届出しに行った夜のことなんでそんな男好きになったの…会社のレクで一緒になって優しくしてもらった…

学生時代に女の子扱いされない彼氏も結婚もできないと思って
生きていたので、それでコロッといきましたそれでなんで9年も一緒にいれたの…

交際期間3年、結婚期間6年。19歳〜27歳。いい時全部持ってかれたね。

情がわいたの…

あんなに一緒だったのに〜悲しすぎるよぉおはぎちゃん〜

続く

 

フェイクは特に入れずに書いています。特定されるようなことは書いてないと思うのですが(共通の友人もいませんし)何かしらで特定されて相手に伝わるもんなら伝わってしまえ。私はこんだけ辛かったんだ!!という気持ちで書いております。

改めてこうちゃって振り買ってると、20代の私、めっちゃかわいそう…!!!当時はこれくらいで甘えてるかな?とか、みんなもっとちゃんとやってるのに…という思いばかりでしたが、きちんとこうちゃって形にしてもると、自分でも頭抱えるくらい、なんであんなに頑張ってたのか不思議で仕方ありません。恋とは盲目とよくいったものです。

しかも当時は友達と会った時や親には、こんな旦那ではありましたが、やってくれて嬉しかったことや楽しい思い出もいくつかあったり、残念なエピソードも前向きにとらえて周りに話していたので、周りにはびっくりされました。

そうやって楽しい話を誇張して周りにアピールして「私は幸せなんだ!!」と思いこむようにしていたんだろうな〜と思います。

今でもノロケの話よりも、旦那さんやパートナーの愚痴を言ってる人や、こちらから降った時に思い出したように話し出す人はよい関係を築けてるんだろうな〜と思います。愚痴がでるくらいが健全だなぁ。

 

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