マウスコンピューターは、VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」向けコントローラー「Oculus Touch」が体験できる常設展示を同社直営店5店舗で開始した。
体験できるのは、ハンバーガーを投げつけてゾンビを撃退する「Dead Hungry」(キューゲームス)、FPS「Dig 4 Destruction」(コロプラ)、テニスのような対戦型スポーツ「PLANNES」(トリコル)、釣りゲーム「Pro Fishing Challenge」(オーパス)の4タイトル。それぞれ、ものをつかむ、トリガーを引いて撃つ、ラケットを振る、リールを回すなど、Oculus Touchを生かした直感的な操作を楽しめる。
Oculus Touchの体験コーナーが常設されるのは、秋葉原の「秋葉原ダイレクトショップ」「G-Tune:Garage」「マウスコンピューター ヨドバシ Akiba 店」、名古屋・大須の「名古屋ダイレクトショップ」、大阪府・日本橋の「大阪ダイレクトショップ」の5店。
新しい映像体験を可能にするVR HMDだが、その没入感を阻害せずにどうやって自然な操作方法を実装するかは課題の1つ。その点、VR空間の中で実際に手が使えるような感覚を生み出すOculus Touchは、特にゲームなど双方向のコンテンツと相性がいい。VRに興味がある人も、ない人も、是非1度試してみてほしい。
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